警察も暇なのか?あっちこっちでウロウロしている警官&パトカー。
まっ治安を守るって大義名分はありますが、だからと言ってやって良い事だらけではない。
今日のオイラは比較的楽な仕事で、サクッと仕事を終わらせる予定だったのに、警官のいらぬ使命感なのか変な言いがかりをつけられた。
オイラの仕事では車を運転し走り回る間に会社から連絡あったりって事が多々ある、それ以外に携帯電話に非常に似た形状の端末を持って仕事している。
車の形状はワンボックス、運転席とセパレートで助手席があり一応前に3人乗る事が可能なやつですが、大抵の人は真ん中の席を潰してサイドテーブル代わりに使っている訳で、ここにはカップホルダーやらちょっとした小物入れだったりするのですけど、ここにオイラはタバコを置いている。
そして、まず携帯に似た端末を手にしたまま車に乗り、シートベルトしてホルダーに端末収納してエンジンかけて発進、ちょっと進んだら赤信号なので信号待ちの時にタバコの残りの本数を数えようと、入っているかどうかを一度箱を振り耳元で音を聞き入っていたので箱開けて数を確認してたら、丁度信号が変わりタバコの箱を置いて発進、この間ほんの5秒程度。
すると後方にいたパトカーが前の車停まりなさいって言う。
何事?って感じがしたけれど、身に覚えは全くない、信号無視もしてないし車線変更したのは白い線だったし、敢えて疑うなら携帯位?
ただハンズフリーのオイラとしてはまず電話を手にしてないし、勘違いされそうな端末はホルダーの中だしでしたが、そのまま走り続ければ分が悪くなるので停車すると即座に警官が来て「今携帯で話してましたね」と訊ねて来る。
そこでまず右耳に装着しているイヤホンマイクを指さして、通話はこれでするし着信も発信もしてないよと説明すると「乗り込む時に携帯を持っていたのは見ている」との事。
オイラの携帯はこれですが?と携帯ケースに入れてある携帯を見せると「もっと大きいのだ」と言いそれはこれですか?とホルダー内にある端末を見せる、出してみろって事だったので出して見せると形状は携帯電話そっくりでも通話機能は無いと判明。
「じゃあさっきに耳にあてたのは何だ?」ってなり、これですか?とタバコの箱を指さす、それを見て警官は何も言わず去って行った。
まっ後ろからしかも遠くから見れば携帯で通話しているかと勘違いするとは思いますけど、ほんの5秒位耳にあてただけですのでねぇ。
仮に通話したとしても、たったの5秒で終わる通話すらほぼ無い訳で、もし通過機能付きの端末だったらどうなっていたか?
そもそも、オイラの運転する車は後ろから見て携帯を使っているかどうかを判断するには無理がある、運送仕様なのでリアガラスはスモークが貼られ鉄格子とまでは行かないけれど、後方視界が良くない車なので、後ろかそれを確認出来るってなれば相当な目の持ち主となる。
やってもいない事をした事にする、痴漢冤罪なんてのもそうですけど、あれは被害者あっての事なのでもっと始末が悪いですし、ほぼ被害者の言うがまま状態で冤罪となっても加害者とされた人は名誉回復すら難しいとか?
それと比べて携帯使ったどうのこうのは最初から警官が直接やって来る訳でして、今回みたく否定しても執拗に食い下がってくる。隙あらば!って事なのでしょうか?
まぁ通話記録を開示してこれでもか!ってして撃退しましたが、交通違反も犯罪と言えば犯罪なので、こうして冤罪を作っているのが警察なのだなぁと改めて思った次第であります!