ブログネタ:おじいちゃん、おばあちゃんに会ってる? 参加中
オイラの祖父母は4人全員が黄泉の国に行ってしまっているのであります!
最初に黄泉の国に逝ったのは、母方の祖母でオイラが小学校に入学した頃の事で、まだ60代の前半だった、オイラの記憶には母方の祖母との記憶がほとんど無いのですが、そりゃあ当然と言えば当然なのかも知れませんなぁ。
その次に黄泉の国に逝ったのは父方の祖父でオイラが高校3年生の1学期の期末テストの最中だった、一応テストって事もあり朝学校へ行き職員室へ直行したのを今でも覚えているなぁ。
その3年後に父方の祖母も黄泉の国へ…
2人とも今風に言うなら痴呆症ってやつで、最期の頃は誰が誰だか理解してなかったのが悲しかったけど、今となってみると祖父母にとってはそれで良かったのかも知れないって思える様になってきた。
まぁ色々と世話になった思い出は今もオイラの記憶の中に鮮明に残っているのでねぇ、唯一心残りだったのは「お前が20歳になったら一緒に一杯やるのが夢だ」って夢を叶えられなかった事かな、そして最後に旅立ったのが母方の祖父。
オイラが25歳の時の事で、母の実家が遠いって事もあって最後に会ったのはオイラが中学2年生の時だったので、最後にもう一度会っておきたかったかも知れないっす。
って事で、おじいちゃんやおばあちゃんには会いたくても今は会えない。
まぁオイラが黄泉の国へ旅立ったら会えるかも知れませんが、それが何時になるのやら???