サンタさんの正体に気が付いたのは | オッサンの戯言

オッサンの戯言

プカプカ浮かぶ雲の如く、風の吹くままお気楽気まま!
適当に適度な更新を目指します。

サンタの正体に気付いた時の気持ち ブログネタ:サンタの正体に気付いた時の気持ち 参加中
一体いつの頃だったか?
まぁオイラの家では、子供に真実を教えるのが早い家なので、多分幼稚園の頃には、サンタは架空の人物だって事は教えられたかも?
まっそもそもオイラが子供の頃は、今ほどクリスマスがどうしただのって事もありませんでしたから、サンタクロースの存在を信じていたって方が少ないかもしれませんなぁ。
なのでサンタさんの正体に気が付いたとか以前の問題でサンタさんがいると信じてなかったって訳でして、今の子供達みたいにサンタさんの存在を信じ込んでいるとなると話が違う。
かつてオイラの親父が当時幼稚園の孫にクリスマスプレゼントを強請られて、サンタなんていないんだと言った時は、そりゃあ大騒ぎでしたけど優しい伯父さんのオイラは、しっかりとサンタクロースは昔の人でホントの名前はニコラスさんでセント・ニコラスと世腹てた人なんだよ~と追い打ちかけて、それ以来彼は我が家にクリスマスのプレゼントを強請る事はなくなった。
きっと大いなるショックを受けたのでしょうねぇ。
って事で、オイラからすると計り知れないショックを受けるって位、今の子供はサンタの存在を信じているって事ですなぁ。
それはそれで、良い事なのだろうか?少なくとも我が国はクリスチャンの国ではないのでねぇ、クリスマスはバカ騒ぎする日ではないって子供のうちから教えておかないとなりませんな。



_blank