オイラの職場には老人が多い、老人の特徴の一つに即座に物の名称や人物名が出てこないって事がある訳でして、オイラの両親もですが思い出せないので、あれ・それ・これが多発される。
両親の言う、あれ・それ・これはある程度は判る気がしますが、日頃生活を共にしてない職場の老人のは、とてもじゃないが理解が不可能。
まぁオイラも後10年15年もすれば、同じ言葉を口にしているだろうけど、とりあえず今はまだそうではない。
って事で、職場での会話は、あれ・それ・これのオンパレード!オイラやオイラより若いのには全く通じないのに、なぜか老人同士だと通じるってのが不思議でならないのであります!!!
これは以心伝心ってやつなのでしょうか?
なので話の通じる人達はそれでOKなのでしょうけど、通じないオイラ達は「?」の嵐。
それで話の通じる年齢になるまでは謎のままなのでしょうけどねぇ。