日曜の朝の間違い電話 | オッサンの戯言

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プカプカ浮かぶ雲の如く、風の吹くままお気楽気まま!
適当に適度な更新を目指します。

今朝の出来事、丁度目覚めてコーヒーでもと冷蔵庫を開けて物色しているとオイラの携帯が鳴る、日曜日の朝っぱらに電話なんて非常に珍しい事で、誰から?と携帯画面を見ると見知らぬ番号なのでまずシカトしてみる。
一旦切れて数十秒後、再び同じ番号から着信するので出てみると、開口一番に何で出ないの?今何処?ずっと待っているんだけど?と若い女性の声がまくし立てる、唖然として黙っていると、もう電車来るよ?間に合わないじゃん!ちょっと黙ってないで何とか言いなさいよと朝から非常識なお嬢さんに、どちらへお掛けですか?と尋ねると、すっとぼけないでよ!今日は出ずにーランドへ行くって約束したでしょ?と、見事なまでに的外れな回答に、どちら様でしょうか?と言ったところで向こうが気付く。
〇〇さんの電話だよね?偶然にも同じ苗字、まっオイラの苗字は平凡な苗字なので偶然の一致って事はありえるのですが、オイラは今日若い女性とねずみの王国へ行くなんて約束した覚えは全くない、この状況をどう凌ごうか?って事で、確かにオイラは〇〇って苗字ですが北海道在住なのですが?と虚偽の申告をすると電話の向こうの声が止まる、そして数秒後すいません間違いました、日曜の朝からご迷惑かけました失礼しましたと言って速攻で電話を切る。
今時相手の番号をメモリーしないって事は、彼氏と彼女って関係ではなさそうですが、果たして彼女は待ち合わせていた〇〇さんと会えたのか?
その後は平穏なオイラの携帯、謎は謎のままとなってますけどねぇ、日曜日の朝っぱらから迷惑な話ではありますが、日曜の朝から修羅場となる男女がいるってのも可哀想な気もしますなぁ。
しかも、午後から雨も降るとか?無事会ったとしてもって感じですねぇ。