選挙区の広さで言えば、東京都知事や参議院の地方区は同じ広さ、まっ東京の首長や都選出の参議院議員の選挙ですから同じになるのは仕方無い事。
東京都全域が選挙区となるので例え立候補者が100人いてもエリアの広さがあるのでオイラの住む地域には滅多な事では候補者本人は来ないし所謂選挙カーってのも頻繁に来るって事も無いので静かな選挙となる。
その一方で衆議院小選挙区と東京都議会議員と江東区議会議員の選挙は江東区が選挙区となるので都知事や参院地方区からするととっても狭い選挙区って事になる。
しかし、衆院小選挙区では一人しか当選出来ないので与党は統一候補を立て野党も全部の政党が立候補者を出す事も無いので立候補者は多くても10人に届かない、これは都議も似たり寄ったりなので立候補者は10人に届かない訳でして、都知事選やらよりは選挙カーは来ますがそれでも至って静かな選挙戦となります。
その反対でとってもうるさい選挙戦が区議会選挙、議員定数は知りませんけど定数以上の立候補者がいるから選挙となる訳で、今現在の立候補者の数は分かりませんけど午前中の段階で立候補者のポスターの掲示板には軽く30名は貼り付けてあるしまだ貼れてない候補者もいるでしょうから50人以上になるでしょう。
そしてこれらの候補者の選挙カーが区内を走りまくる訳ですからやかましいのは当たり前の事なのであります!
静かに過ごしたい日曜日がただただ名前の連呼の騒音に包まれるのはホント止めて欲しいものですねぇ。
どうせ当選したって何もしないでいかにして懐を温めるかを考えるだけの事ですから、地方議会も定数削減しないとならないのでは?ってオイラは思う。
とっとと終わってくれるのを待つだけですなぁ…