地震・雷・火事・親父、昔は恐ろしいとされていた物事ですが、親父はいつの間にか威厳は失せて今や厄介者となってしまいましたが、残った三つは今でも恐ろしい訳でして…
まぁ火事は自然発火よりも火の不始末やら人為的な事が多いので人が注意すれば防げる事も多々ありますが、地震やら雷それに大雨だ土砂崩れだなんだは自然のなす技ですから、如何に科学が進歩したって防げない。
大雨の逆の現象である渇水にしたって空から雨粒一つ落とす事だって出来ないに等しいのですから、いくら人間様の天下であっても自然の力の前には現代科学の粋を結集したって何の抵抗にもならない。
今年の夏は記録的な大雨で被害が出た地域は結構あるし、突如雷が鳴り出してゲリラ豪雨なんてのはそこここであったしねぇ。
地震にしても、東日本大震災から三年経過したってまだ余震活動は収束していないし、昨日は木曽の御嶽山が噴火するし、次は富士山噴火か東海・東南海地震なんて事にならなければラッキーなのか?
まっ温泉があるって事は火山があるって事で、日本全国に温泉はあるので日本全国火山があるって事となる、自然の恩恵を受ける事も多いにありますが、それが未来永劫続くかと言うとどうなるか?
大雨・大雪・大地震に大噴火、いつ起きたって不思議ではないのが、日本の現状なのかなぁ????