先週までオイラと同じ職場にいた老人が同業他社に転職、まっ同業他社ですから車を走らせるのは同じなのですけど、オイラの職場では車に携帯電話が備え付けてあるけれど老人の転職先は個人の携帯が無いと仕事にならない。
って事で、人生初の携帯電話を買ったって事は聞いていましたが、まさかそれがiPhoneだったとは!
何故判明したかと言うと、転職先での初出勤の日に会社に大事な書類を忘れて出掛けてしまったらしく、何度電話しても応答なしで一時は事故にでもあ¥遭遇したのか?とかなり心配したらしく、その事がオイラの耳にも入ってきたからであります!
まぁその程度の情報では携帯の機種まではわからなかったのですが、その同業他社に勤める人の中に、個人的に親しくさせていただいている方がいるのですが、その方からオイラの携帯に電話が入った。
確か、携帯はiPhoneだったよね?と聞かれて、そうですけど?と答えるオイラ、すると先週までお宅にいた老人がiPhoneなんだけど俺には使い方がわからないから教えてくれとの事。
まさか仕事で使う端末の操作でさえまだ完璧ではない老人が、人生において初めて持った携帯がiPhoneって…
何故、いきなりiPhoneなのか?って聞いたら名前を知っている機種がそれしかなかったかららしいけど、何処のお店で購入したのか知りませんが、何の設定もされていないしな何の説明も受けていない。
ただ売れれば良いって事なのでしょうけど、購入する時に年齢確認やら何やらとしているのですから、初めて携帯を持つって老人がiPhoneを選んだからと言っても、使い方わかるかどうかなんて容易に想像がつかないのだろか?
設定は着信音は鳴らない設定でしたし、仮に鳴ったとしても電話の取り方を知らないので出られないって状況って携帯を持つ意味があるのだろうか?
まっ転職初日にこのトラブルで、先方さんは頭を抱えているらしい、何故転職したのか理由は定かではありませんが、トラブルメーカーの老人だったので「やっぱお返しします」と言われない事を祈るばかりであります!