相変わらず視聴者に選択権はないのね | オッサンの戯言

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プカプカ浮かぶ雲の如く、風の吹くままお気楽気まま!
適当に適度な更新を目指します。

今日の目玉は今現在も行われている、小保方女史の記者会見。
どう考えても、夕方や夜のニュースに明日の朝の情報番組やらニューズと昼のニュースやらはこれ一色なのだろう。
まぁその辺は過去の大きな出来事等のテレビの対応見れば簡単に判断出来るし、今朝の朝刊のテレビ欄はお昼のニュース辺から小保方氏会見の文字が踊っているしねぇ。
しかし、この会見を生中継している局が多いのなんの!天下の日本放送協会は別として民法の対応には相変わらず視聴者無視の横並びの選択権剥奪行為が続いている。
久々の平日休みで楽しみにしていた相棒の再放送も一話が飛んでしまったではないか!
スタップ細胞の事はよくわかりませんけど、それがやれ捏造だのやったのは小保方一人だのと、論文は共著ですから共同で書いた事になるにも関わらず責任はユニットリーダー小保方一人に擦り付ける。
メディアもメディアで、悪いのは小保方女史のみだと言わんばかりの報じ方。
理研の管理のあり方やら、まるで理研に責任は無いかなの如くの言い放ち方には全く触れない。
それでいて会見だけは垂れ流すって何なのだろうか?しかも会見の一部始終を漏れなく放送する訳でもない、日本放送協会以外は民法なので嫌でも企業により宣伝映像が流れますからねぇ。
ましてや途中で切り上げて通常放送に戻すなら最初から放送するな!って事ですなぁ。
ってテレビ朝日はまだ会見を放送している、相棒の再放送はどうなるのだ?
オイラにとっては小保方女史の会見よりも相棒再放送の方が重要なのですが…