アメーバには世間一般の常識すら無いか | オッサンの戯言

オッサンの戯言

プカプカ浮かぶ雲の如く、風の吹くままお気楽気まま!
適当に適度な更新を目指します。

今頃になって選挙公示に伴う注意事項を小さな一行で告知する、公示は一昨日なので良識あると言うか極普通に考えても、公示日の前日には告知するのが当たり前の事でありブログ等の運営する会社であれば地方議会選挙から考慮するべきではあるが、今回の告知はあくまでも総選挙に伴う告知。
都知事選挙は眼中にないって事なのだろうか?詳しくは利用規約ってのを読めって事でしたので読んではみましたが、言いたい事が不明瞭で言っている事が守られていない場合ペナルティ受けるのは利用者だけ、運営が規約違反を見過ごしている時はどうする?そもそも問い合わせてもまともに回答しない体質の会社ですから、利用規約も形骸化している様ですね。
って事でその利用規約を読んでみると、規約違反しているブロガーが数多く放置されているじゃありませんか、それも規約に書いてある違反行為を堂々としているブログが閲覧不可能とか削除なんて事されずに!
まぁ色々な方のブログを眺めに行くと稀に規約に違反しているので表示出来ませんとかあるが、個人を誹謗中傷する様な内容のブログやグルっぽへの書き込みは、そのままにしてある、場合によっては運営に通報されているのでは?と思うブログもそのままだしねぇ。
厳密に規約を適応するとオイラのブログにしても著作権許諾の無い画像をヘッダーに使用していてた時期もありますが、これも注意すら無かったし歌詞の一部を無断で掲載していてもお咎めは無い。
アメーバ全体で一日に更新されるブログ記事の数がどれだけかは知りませんけど、明らかな規約違反を放置して、公選法違反は許さないでは話になりませんけどねぇ。
公選法云々と言うなら、公選法の何に抵触し違反となるのか?特定の政党・候補者への応援や誹謗となる事をいかんとするなら、ハッキリ政党名や候補者名を書かなければ良いのか?
オイラは脱原発賛成ですと書いたとして、言い方の差はあれどこれを掲げる政党は多数、また現政権の批判はそのまま現政権与党への批判であり、これを展開すると公選法違反になるのか?
まっ国政選挙となると、ネットにおいての表現等に制限が加わる事自体がおかしいのですけどね…