事無かれ主義でのらりくらりとやっておけば何とかなると思ってた感じのあるのが大津の爺達、当初のシナリオは完全に崩壊しているのに未だ完全な他人事ですから呆れるばかり。
この一連の騒動にも政府は動く気配すらない、野田首相は官邸前でのデモの声もただの音にしか聞こえない程言語を理解する能力が欠落しているらしい。
最も、そんな動きに関係無く結論先にありきで形式上やむなく国民の音を聞く原発に関する聴取会も地元に無関係な人が意見を述べるなんてお粗末な事するし、何と言ってもそこの場に電力会社の人間が会社の意見を述べるのを一般の人の意見だとする大臣には呆れるばかり。
まっそもそも細野ってのは倫理が欠けているので大臣なんて不向きなのですが、それがこの大事な場面でデタラメ言っては、シナリオがメチャクチャになるだけですが?
野田首相も厄介払いが出来て、心置きなく増税してのシナリオが何故か狂っているらしい、衆議院で第一党から第三党までの三党合意しているし、その三党は参議院でも第一党~第三党なのですから、国民無視の大増税してしまえば良いじゃん。
民主党からすれば自民党の協力なしで法案成立は不可能って事での合意なのですから、合意に基づきとっとと成立させてしまえば一件落着なのに目前となった段階でシナリオが狂った?
国民の為の事なら迅速にやって貰わないと何も変わらぬどころか、もっと悪くなるとしか言えませぬ。
まぁ正当性の見当たらない民主党の消費税論ですから、シナリオは最初から狂っていたのでしょう、大津の爺達も最初のシナリオが悪すぎですな、それと当事者意識のなさがそうしているのだろう、野田首相にしても細野大臣にしても大津の爺にしてもまるで他人事だからなぁ。
こんなのが国のトップ原発事故対策のトップ市町村の教育委員会の学校のトップじゃあきまへんなぁ。