自然からの警告か?ただ記録に残っていないだけなのか? | オッサンの戯言

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適当に適度な更新を目指します。

昨日の九州南部の大雨は「今まで経験した事がない」って規模の大雨。
それは今を生きる者にとって経験した事がないのか、歴史上にも記録が無いのか?と疑問もありますが、少なくとも今を生きる者に経験の無い大雨なのだろう。
人類誕生の遥か前から地球はある訳で、人類誕生以前にも大雨なんてのはあったハズだし、たった数日の大雨の痕跡が地層にある可能性は低いしねぇ。
人類誕生後に文字を持ち記録する事が出来る様になってからでも、神話の世界の想像の事とされている話の中には事実もあると言われている。
まぁ日本においては古事記や日本書紀に書いてある神話で言うと天の岩戸の話なんかは皆既日食の事ではないかと言われているし、同じ様な内容の事はギリシャ神話にもあるし…
大雨から大洪水のパターンではノアの方舟に代表されメソポタミア地域を始めとした拾い地域で伝説として語り継がれているし、ノアの方舟の大洪水は本当にあったとする学者もいるしねぇ。
まっオイラは全ての神話の類を読んだって事ではないので、定かではありませんがそれでも世界各地に伝承として残る事全てウソだと言い切れませんからねぇ。
とは言っても、今を生きる人達が経験をした事が無いのは事実、今回は不幸にも九州が餌食になっていますが、それはたまたまで東京にいるから大丈夫って事は無い、もしも次の餌食になるってしまうのが東京だったら?
その時はどうなるのか?まっそれ以前にオイラが住んでいる所は0m地帯ですので洪水となれば避難するも何もとなりますからねぇ。
ちと避難その他の対策をどうするか考えておかないとなりませんな。