ブログネタ:衆院選とAKB総選挙、どっちに興味ある?
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文字に表せば同じ「総選挙」ですが、中身は全く異質なものですからねぇ。
AKBの人気投票と国政選挙を同列にしてしまう所が現在の若者事情を物語るか…
つながりみても、国政選挙には興味が無いって人が大勢いる、これがこの国の若者の現状かぁ。
まぁ震災以降、政治家の無能さは完全に露呈しているので仕方無いかなとも思いますが、それとAKBが同等な扱いってのはどうなのか?
オイラはAKB総選挙には全く興味が無いので、どっちに興味あるか?の設問には衆議院と答えますが、別段ものすごく興味がある訳でもない。
過去2回の衆院総選挙と参院の選挙で、時の風なるものがマスコミによって作られてそれに乗っかった連中が今のゴタゴタ状態を作り上げた、次の総選挙でもマスコミは風を作るだろうけど、それに乗らないのが一番だと理解すると不思議と興味が湧いてくる、とは言っても既存の政党はどこもかしこも選挙の時だけ耳障りの良い事か過去の実績をこれみよがしにひけらかすが、そんな事はどうでも良い!未来をどうするのか?これが大事なのですけど、明確なビジョンを持つ政党は皆無。
まっこれじゃ若者が投票行くって気が起こらないのも無理もないか…
ただ、両方の選挙に言える事は組織票の怖さかな、AKBの方は組織票で順位を上げる効果あるし、結果によっては選抜メンバー入りとなる、衆院及び参院選挙では、組織が票を集めて議員を国会へ送り込む事で自分達が甘い汁吸うって事もある。
組織選挙は、ファン同士のAKBには問題無いけど、国の未来を託す議員を選ぶには不向き、次の総選挙は組織等で票を集めて国会へなんてバカげた選挙やらないで、全有権者が組織だなんだに関係無く投票行動すればきっと日本の未来は変わるだろうと思いますけどねぇ。
まっどうせ自主的な考えの無い連中が組織で票を投じるのでしょうけど…