東電OL殺人事件、容疑者として逮捕・起訴されたのはペルー国籍の外国人、外国人の犯罪行為であっても、ここは日本国なので日本国で起きた犯罪を裁くのは日本国の法律で日本国の裁判を受ける事は当たり前の事ですが、その逮捕・起訴が間違えていたならば?
新たな事実が出てきて、再審決定の事例はある事なのですが、これがどれだけの人を苦しめるか?
誤認逮捕されてしまった人の人生もですが、最新決定の時点で時効成立で真犯人は逃げ得では被害者もうかばれないですよねぇ。ましてやそれが外国籍の人なれば…
誤認逮捕で裁判も有罪、刑務所で服役となるのは日本国の間違いであって、服役中にパスポートの期限が切れて不法滞在状態になっているから強制送還?
おかしな言葉を使うものだ、15年も国内に不当に留めていたのは日本国家の責任ですから強制送還の言葉は不適切。
まぁ昨年も震災で出た大量の瓦礫に対して瓦礫の言葉は被災者にとって思い出の品もあるからどうのと言うメディアもありましたが、この強制送還についてはどうなのか?と言うのは聞こえてこない。
まっ海外で事故なんかあると被害者の中には日本人が含まれていないと良い続けるマスコミですから事故に対しての見方は外国の出来事に日本人は巻き込まれていないって事だけで事故には無関心だしね、外国人の冤罪もその程度の扱いなのでしょう。