波乱の6月どうなるのかなぁ? | オッサンの戯言

オッサンの戯言

プカプカ浮かぶ雲の如く、風の吹くままお気楽気まま!
適当に適度な更新を目指します。

民主党が揺らぎ出したのは、かなり前の事ですが、その揺らぎが大きく揺れ始めた。

何が何でも消費税を増税するって事だけは揺らぐ事がないのが不思議でなりませんが、そうなると自民党に協力して貰うって事になる。

自民党には金魚のフンみたいな公明党がくっついているので、自公民の連立でも目指そうって事なのだろうか?

それには小沢氏は不要って事で既成事実を作るだけの形式だけの会談して、小沢切りして自公とくっつく?

権力欲の塊が考えそうな事ですね、国民不在もここまで来ると亡国間近って所でしょうか?

何せ、自民党と民主党は相容れない考え方で、一致点は消費税だけですからねぇ。

公明党はただただ選挙を急ぎたいだけ、衆参ダブルに地方の選挙となると票集めが大変だからと言われてますが、そんな事の為だけに解散を迫るのはどうなんでしょう?まぅ公明党に関しては、そんな事を考えてる訳がないって事を言う人もいるでしょうけど、多くの宛にならない評論家はそう見てますからねぇ。

まぁ他の政党の議員も国の事より選挙の事で頭の中が一杯なんでしょうけど、選挙の時だけ立派な事言って、実際は国民を苦しめる事しかしてないのは自民単独政権時代から今に至るまで同じ事でしたから…

各政党の相違点は描いた餅の形だけですから、それを判っていても投票しなけりゃ国は変わらない、まっ投票しても変わりませんが、次の総選挙の結果は過半数獲得政党無しが望ましいかなぁ、

それも出来れば民主+自民+公明でも過半数に行かない位混沌とした方が国が変わると思いますが…

野田総理が解散権を行使するのかしないのか?それによって国が変わるか亡びるかですかねぇ。