
私はあまのじゃく 派!
雨が降っていて駅まで車で送れってのに歩いて行けと言い、いざ出掛けるとなったら車を出して乗ってけと言うこのネタの詳細のエピソードのどこが天邪鬼なのか?疑問にお観ますけどねぇ。
組織やら集団での動向やら指示に対して反する態度行動に出るのが天邪鬼と言われてますが、組織やら集団の動向に逆らって我が道を行くってのは土台無理な事。
まぁちょっとした反骨精神位は持っていなければ、ただの人形と同じです、組織は人形を求めているのでしょうけど、トップがバカなら組織は崩壊!
今の国会はトップはバカだし反骨と言うよりも我が身の方が大事って輩だらけですから、素人大臣の揚げ足とって大喜びじゃあ国の崩壊も目前かなぁ。何でも反対の弁護士オバハンは天邪鬼と言うよりも反対するのが良い事と思っているらしいしなぁ。
組織やら集団には最低一人は天邪鬼がいるとオモシロイ、まぁオイラは人と同じ事が嫌いなだけなので必然的に天邪鬼となってしまいますけど、到着点が同じなら同じ所に向かう訳でその方法がちょいと違うだけなんですけどねぇ?組織って車に乗っているからには自分がハンドル握らない限りは黙っていても目的地に到着じゃつまらんでしょ?
人と同じ事が良いってのは今の教育の悪い所、出る杭は打たれるけどそれは一人で出るからで皆がてんでバラバラに出れば打つのも大変だしねぇ、オイラは目立ちたいとは思わないし目立つ気も無いただ人と同じ事が嫌いなだけでも天邪鬼となってしまう。
だからこそ従順な奴とぶつかる事はあるし、従順なフリした天邪鬼とはもっとぶつかる、ぶつかるからこそオモシロく場合によってはケンカにもなるけどねぇ。
ただ大人しく良い子ちゃんよりは、天邪鬼の方が良い、ただ自分で何かを決めたらそれには準じないとねぇ。
まっある程度の範囲の中で時に反発したりする程度でも天邪鬼はいないとならないと思います。