早い家族だと10月下旬には七五三のお参り済ませてしまうってのは珍しい光景では無くなってますな。
11月ともなれば、土曜日曜は動く着せ替え人形と化した幼児が一時的には喜び徐々に飽きて駄々こねる、神社仏閣で良く見る光景。
しかし昨日や今日は平日、現役をリタイアした爺婆とお母さんなら分かりますが、何故に働いているハズのお父さんまで一緒にいるのか?
まぁ有給休暇ってシステムはありますが、日頃信仰心の欠片も無い輩が我が子の為に会社を休む?
ハロウィンみたいな1つのイベントと化してしまったのか?それとも少子化により子供を大事にって事なのか?
いずれにしても、平日に有給休暇取って七五三ねぇ…形式だけの愛情表現もどきとならなきゃ良いですが…お父さんの予定にあわせて云々なんてのは時代遅れなのかなぁ?