4月は入学式もあり特に小学校の新1年生君達がランドセル背負って元気に学校へって時期。
それと同時に「春の交通安全週間」があるのですが、統一地方選挙の年は5月にずれ込む。
どうやらこの国は、子供の安全よりも選挙が優先するらしい。
ただ名前を連呼するだけでチンタラ走る選挙カーが子供の安全よりも優先されるとは?自治体の議員って、そんなにも偉いのか?
そんな中、集団登校の小学生の列にクレーン車が突っ込み6人の子供の命が奪われました、仮に交通安全週間中であっても防ぐ事は出来なかったとは思いますが…
ひょっとしたら、出庫前に安全週間だから気を付けろとか、このまま出たら危険かもと違う人が運転したかも知れないしねぇ。
まぁ子供の命よりも議員達の保身が大事って事なんでしょう。
何せ自治体の議員でも年収がサラリーマンより良い訳だし、名古屋市議会での市長が議員報酬半減と言ったら、元身内の民主党から共産党の議員に至るまで全ての議員が反対し、市長は独裁者だとまで言う始末ですからね。
庶民とは、かけ離れたお手盛り世界、国の未来より自分の事?恐ろしいなぁ。
議会が通年開催なんて事も無いし、議会中に居眠りしてたり携帯いじったりで、年収一千万以上!そりゃ交通安全云々よりも保身が大事か…