東日本大震災が発生したのは、先週金曜日の午後3時前の事、そこから電車が全て止まって帰宅する人々がバスやタクシーに殺到し、それに乗れなかった人や最初から乗る気の無い人は徒歩で家路について都内は車道も歩道も車と人でごった返したのが金曜の夜の事。
徒歩で帰宅の方々が途中でコンビニに寄って、飲み物食べ物を買って長丁場に備えるのは分りますし、当日コンビニの食料品の棚が空っぽなのは仕方の無い事です、当日の大渋滞を見れば翌日土曜日もコンビニの食料の棚が食品で埋まるのは無理だろうと言う事は想像つきますけどねぇ。
それが週明けても変わらない、変わらないどころか酷くなっているのは何故?東京は被災地ではありませんよ?
コンビニやスパーから食品が消え、ガソリンスタンドには給油を待つ車が列をなして渋滞を作っている。
何の為にガソリンを入れる必要があるのか?何の為に買い占める必要があるのか?このバカ丸出しの愚かな行為によって、1人暮らしのお年寄りやらが物が変えない状況になっているのにそれでも平気なんだ、とある電鉄会社の運営するバスはガソリンの確保が出来ないって事で今日から通常の半分の本数の運転ってバスを使う人にとっては迷惑この上ない事でしかない。
ここのブロがーさんの中には、自分に何が出来るのかとか、何をすれば良いのかと心を痛めている方も大勢いるし、計画停電のエリアに入っていない皇居でも、天皇陛下のご意思で自主的に電気を点けないって事までされているのにねぇ。
そんな行為心遣いから見ると、何とも恥ずべき愚かな行為としか思えない、今日も近所のスーパーでは食品に群がるバカが大勢、被災地では満足な食べ物すら食べられない人達が大勢いるのに…
もう少し落ち着いて普通に出来ないものなんでしょうか?繰り返しますが、東京は被災地ではありません。
そんなに不安なら東京から脱出してくださいな、東京は何時大地震が襲ってきてもおかしくないと言われ続けて30年経過しているのですから…