先日とあるラジオ番組で、その番組の常連さんの一人の方が入院されたと聞きました。
僕は直接の交流はありませんが、ブログは読ませてもらってますので、1日も早い退院を願っております。
杜の都仙台の仲間を励まそうと、その方が番組を聴いてくれているのを前提に、思いを届けるメールが何通かありました、時代の進歩は場合によっては良き事だなと思う出来事ですな。
ただこの便利な道具も時として恐ろしい道具になる。
今マスコミが大騒ぎしている「大相撲八百長騒動」の発覚は、野球賭博の捜査での携帯メールの復元からで、メールなんぞが無かった時代ならば、絶対に発覚しなかった訳でして…
疑惑のかかった力士は機種変更したり携帯を壊したりと証拠隠滅をして逃れようとしている。
もし刑事事件ならば、更に罪が重くなるのですが、あくまでも内部調査ですからねぇ。
携帯メールで浮気発覚なんて事もある時代ですから、便利な道具も使い様?
それにしても消したハズのメールが復元出来てしまうとは、面倒な世の中なのかぁ?
まぁ善意の募金やら励ましにしても、ホントに心配しての募金やメールだけとも限らない。単なるポーズの偽善者もいるかも知れない、タイガーマスク騒動がそうだとは言いませんが、ある人の前では善人面して、違う人の前では別の顔なんて不埒な輩は、掃いて捨てる程いますからねぇ。
ただひとつ言えるのは、八百長にはポーズは無いだろうけど…
たった1通のメールで人生が変わる、恐ろしい時代がやって来たのか?