決勝トーナメント初戦敗退で終わったワールドカップ、グループリーグでカメルーンに勝ってからは、どこもかしこもワールドカップで大騒ぎ!
更に5月に発覚した角界の野球賭博も急展開して、賭博に手を染めた力士・親方の処分はどうする?7月場所開催はどうなるのやら?でニュース・ワイドショーは、この2つでワーワーと…
お蔭で、参院選はすっかり蚊帳の外って感じで、この国のマスコミはサッカーや相撲の方が、この国の未来よりも大事らしい。
そのマスコミが予想するには、民主党の獲得議席は目標の54に届かず、民主党・国民新党の連立与党でも参院での過半数確保は難しい状況らしい。
政見放送見聞きする限りでは、無所属で出馬している候補者の中には、参院に無所属で立候補して、総理大臣になりたいって?一体何を考えているのやらさっぱり解らない候補者もい始末。
民主党頑張れとは言わないけれど、参院過半数割れとなれば、再びねじれた国会に…
しかも自公連立のときみたく衆院で2/3以上の議席は無いしねぇ。
新たなる連立パートナーと言っても、公明党・社民党・共産党以外は元自民党だしねぇ。
社民党は自ら連立から離脱した訳だし、公明党はかつての与党の片割れで敵対してるし、共産党は論外だし…
そう言えば、民主党も元自民党か、節操なく何処とでもなら大連立?
政界再編と言われて久しいですが、大連立となれば再編と言うよりもって感じがしますが…
まぁ、ネット選挙を先送りにしておきながら、何故かブログは公選法の名の元での言論統制している様な国ですから、いっそ21世紀の大政翼賛会にでもして、政党政治を終わらせるのも手段なのかな?
これならねじれも無いからねぇ。
そうなっても、マスコミは単に批判して終わりだろうし。
明るい未来への第一歩なのか?滅びへの第一歩なのか?
民主党の頑張り次第かぁ~
今朝あたりから、テレビでは少しだけフニャフニャ言ってはいたけど…