最近とあるラジオ局でとある政党の主張を5分ばかり放送しています。
その政党の党首と番組を進行する女性の一問一答形式なのですが、これがまぁ酷い!
台本があるのでしょうが、党首は棒読みで進行する女性は学芸会の延長みたいなわざとらしい相づち…
しかも生活に関わる事に対しては、「これは、たにんごとではありませんね。」って?
他人事と書いて「ひとごと」と読む、アナウンサーでなくても、それ位ちゃんと読めないとは…
それに対して局も収録し直す事もなく、そのまま流すのも問題ですが、それで良しとする政党もどうなのか?
まぁ政治家でも評論家の先生でもジャーナリストでも「たにんごと」と言っている人が結構いますが、政党が党首を送り込んでの放送で「たにんごと」って?
どんなに素晴らしい事を言っても「たにんごと」って言葉が出た瞬間に、何だまやかしかと思えてならない。
これから始まる、新たな数合わせゲーム、この政党には「たにんごと」なんでしょうか?
折角ラジオの電波使って自分達の主張しているのだから、まともな言葉を使って欲しいものですね。
っつう事で、どーっすかぁぁぁ!!