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つながりとかを見ると「お金」「自分」「子供」「好きな事」等とありました。それも大事な事とは思いますが、このネタを書くにあたっては、いつものオッサンとはちょいと違う。
つながりとかを見ると「お金」「自分」「子供」「好きな事」等とありました。それも大事な事とは思いますが、このネタを書くにあたっては、いつものオッサンとはちょいと違う。
普段はおチャラけたブログを書いていますが、今回は本人的にはもの凄く真面目に書いてみます。
〇〇の為に生きている、〇〇とは何ぞや??それは「死ぬ」。
一国の王様であれ元首であれ、売れっ子の芸能人であれ芸人であれ、豪邸に住む大金持ちであれ家の無き者であれ、今この瞬間に「おぎゃー」と生まれたばかりの赤ん坊であれ今にも死にそうなご老人であれ、皆この世に生を受けた時から死ぬ為に生きている。
いかにして臨終の時を迎えるか?10代20代の人にはピンとこないかもしれませんが、こればかりは若いから平気とは言えません。
人は運が良ければ毒を盛られても銃で心臓を撃たれても死にません、逆に運が悪けりゃ躓いて転んだだけでも打ち所が悪かったりすればいとも簡単に死んでしまいます。
生きてる間にお金を稼いだり、自分を磨いたり、結婚して子孫を残したりと色々とありますが、それは自分が生きて証を残すと言う行為。
生きてる間にお金を稼いだり、自分を磨いたり、結婚して子孫を残したりと色々とありますが、それは自分が生きて証を残すと言う行為。
今現在世界の人口は65億とも言われていますが、これだけの人間がいながら後の世の歴史にその名を残す事が出来る人はほんの一握り、後の大勢の人々は自分達の子供や孫の代以降は忘却の彼方。
未来永劫我が名を残すのは困難極まりないですね、それでも絶対訪れる「死ぬ」時。
その時に、この人がどんな生き方をしてきたのか?って結論が出るのだと思います。
例えボケて回りに多大な迷惑をかけてしまったとしても、本人はそれを理解していない、そんな状態でも「早く死んでくれ!」と思われない様な生き方をしていきたいですね。
その為には、やはり恥ずかしくない生き方をしないとならない、ってそれじゃあ自分は??己はどんな生き方をしてるのか?今死んでも悔いの無い生き方してるのか??きっと悔いだらけのみっともない死となると思います…
せめてこれから、いつ死んでも悔いの無いって人生を送れるといいのですけどねぇ。