🔰BMW初心者→シャフト使いへの道(乗り物と食べ物と生き物と)
7/14はフェリーの着港前の放送で起こされ函館着、長万部のかに飯弁当を食べ、ニッカウイスキーで買い物、道の駅うたしないチロルの湯へ・・・移動の1日でした
そのまま朝市へ行ってみる事にしました・・・
ラッピは創業が1987年なんですね
私が初めて北海道に来たのは
1985年だったかな?
その頃はラッキーピエロなんて
ハンバーガー屋さんは函館になかったんですね
※2021年北海道ツーリング焼き鳥弁当ハセガワストア前
当時焼き鳥弁当を食べた記憶がありますが
特別美味しいなんて感じなかったんですよね
”名物ってこんなもんだよね”的な
感想しかなかったです
最近は毎年ハセガワストアに行ってましたけどね
歳とると郷愁みたいな物を感じます
いつからか函館名物が”やきとり弁当”から
ラッピの”チャイニーズバーガー”に移り
2000年になってから函館に来た時は
ラッピだらけでびっくりした記憶があります
そして今回もっとも残念だったのが
金太郎のラーメンが食べられなかった事
テレビのドライブインラーメン探訪を見てからは
八雲を通ると必ず食べていたのに残念です
こってりでもあっさりでもない美味しさです
こちらもテレビからの情報で
おとなのバイク時間MOTORISEで
こはるんが
”想像以上にカニ感が・・・美味しい”
と言っていた
”かにめし”
長万部のかにめし本舗へ
函館本線の名物駅弁”かにめし”弁当です
こはるんはどんな想像をしてたのか
確認しにきました(笑)
北海道移動の中心が鉄道旅行で
まだ電車の窓が開いた頃の名残ですね
いまは本店の隣にイートインスペースとして
函館本線が再現してあります
デパ地下の駅弁フェアーとかは
北海道の三大都市
旭川↔札幌↔函館
ここを行き来する函館本線は
冬の間は特に重要な
公共交通機関だったみたいです
食事中流れているビデオも
鉄オタ的にはとても面白かった
そして、こはるんが言う
想像以上のカニ感
は全く感じられませんでしたが(笑)
アッサリしていてとっても美味
みそ汁の塩気と合わせるとホッとします
フェリーの疲れが吹っ飛ぶような
おいしい朝ごはんになりましたよ~
お腹がいっぱいになったところで
🔰BMW初心者→シャフト使いへ変身する上で
避けては通れない場所?へ
昔はシャフトドライブの癖を操って
峠でBMWを速く走らせるライダーを
尊敬の念を込めて”シャフト使い”と言いました
シャフト使いと言われる事を夢見る私が
生涯をかけて来なければいけない場所・・・
インドのガンジス川的な聖地?
豊浦のベンベ(BMW)川で聖地巡礼です
そして北海道、それも初日に
スピード違反以外で警察に捕まって拘留
わいせつ物陳列罪とか洒落になりませんので
沐浴はやめておきました(笑)
国道5号線で函館から大沼の湖
国道37号線に入って長万部や
噴火湾沿いの海岸線もきれいでしたが
洞爺湖方面に左折してみたら
めちゃくちゃ綺麗な所ばかり
朝のコーヒーを飲んでいなかった事もあり
洞爺湖畔で珈琲豆を挽き
エスプレッソメーカーで
エスプレッソを入れました
もうねこのままキャンピングカーで
ここに10日間いてもいいなって
思うくらいいいコーヒタイムでした
こんないい景色なのに
周りにだれもいなんですよ
独り占め
北海道の人はいい景色が生活の中にありすぎて
これぐらいの景色では立ち止まったり
しないんでしょうね~
湖畔には1時間くらいいたでしょうか?
羊蹄山の山容が好きなので
ぐるっとニセコ経由で余市に来ました
余市と言えば?
ニッカウヰスキー余市工場です(ホントか?)
ここに来るとこの大きな蒸留器で蒸留されて
身も心も透き通る気がします
ちょっと前のウイスキーブームの頃は
ここに近づく事も出来ませんでしたが
見事蒸留所限定?ウッディーアンドバニラをゲット
隣町の小樽では寿司ではなく
なるとの若鳥半身揚げをゲット
札幌の渋滞を避けるため高速に乗り
札幌と旭川の中間
歌志内の道の駅うたしないチロルの湯に到着
少し上がった所の温泉に入り
※2023年は店内で食べました↑
若鳥半身揚げとウイスキーを堪能
美味しくなさそうですね(笑)
御馳走様!
ロッシ「ウイスキーで頭の中もお花畑なんだろうね」