🔰BMW初心者→シャフト使いへの道(乗り物と食べ物と生き物と)
フロントフォークオイルを#10→#30に替えたモンキー125で峠と林道を走り60点な感じだったんです、踏ん張感を出す為に油面を10㏄分上げました
モンキー125で高尾山のお隣の山、陣馬山へ
陣馬山(和田峠)へは
昔は陣馬街道で行くルートと
林道醍醐線がありました
今林道醍醐線はどうなってるのか
見てみましょう
途中の林道に寄り道
#30にしたフォークオイルの林道テストです
フラットな林道だと
いい感じの落ち着きです
初めて入る林道(支線)もあり
全て行き止まりのピストン林道ですが
フロントサスの減衰力をテストするには
十分ですね
#30に硬くした感想は偶然?でしょうが
伸び縮みともに満足出来るものでした
まだ、縮み側はリアの偽オーリンズが
勝ってる感じですが
フロントの縮み側はバネを変えた訳ではないので
しょうがないですね
ダメダメサスペンションでした
今のレース界で一番ブレーキリリースの上手な
MotoGPのルーキーペドロ・アコスタでも
モンキー125でレースに出たら
ブレーキを放したとたん
ぴょこんと伸びあがって荷重が抜け
バランスを崩して転ぶと思います
まあ、モンキー125のコントロールに関しては
毎日の通勤で鍛えられアコスタより上手に
ブレーキをリリースできる私ですが(噓)
ブレーキをリリースすると”ぴょこん”と
伸びあがるノーマルサスの感じには
最後まで馴染めませんでした
↑竜蔵神社
しかし#30に硬くしたので
ハードにブレーキをかけたあとも
ぴょこんと伸びあがらず
スッと抵抗感を伴なって
伸びあがるように変わりました
伸びてる間もタイヤがどこにあるか
わかる感じで林道でも開けれます
とってもGOOD
これだけでも大満足ですが
行き止まりだった林道醍醐線から
舗装路に入って
陣馬山、和田峠に着くころには
だいぶペースを上げられるようになりました
しかし、舗装路に入ってペースを上げると
やはりもう少し減衰力が欲しい感じです
ブレーキをリリースした後スッではなくて
ス~ッっと
もう少しゆっくり伸びあがってくれると
アクセルを開けるまでの一連の操作が
スムーズになるんですけどね~
聞いたことありませんが
カヤバフォークオイルで#40なんてあれば
すぐにでも欲しい感じです
しかし、そのままで使う事を設定していない
硬いオイル、希釈用の#30をのまま使っても
まだスムーズに走れないバイクを作っちゃう
ホンダってすごい!
”ハンドリングのホンダ”なんて言われる事は
絶対にないでしょうね~
先ほど途中で引き返した林道醍醐線ですが↓
登って来ると和田峠の茶の前にでます↑
先週ロードローラーで道を固めていたので
今週は通れるかも?なんて思って来ましたが・・・
だめでした(笑)
まあ、先ほど林道醍醐線の下側
作業中で引き返した場所がこんな感じ↑
行き止まりはダンプで土を盛ってましたからね
期待はしていませんでしたけどね
ちなみにこの先すごいがけ?谷?なんです
地名はなんと!ババアころがし(汗)
八王子見て歩記/恩方村の伝説-2 : 八王子見て歩記 (exblog.jp)
身近にある姥捨て山ですね(滝汗)
この辺掘ったらめちゃくちゃ人骨が出て来そう
もうちょっと早く生まれていたら
わたしもあと数年(60歳)で
この谷底にいたかもしれませんね(爆)
気のせいか、道中肌寒かったです(こわー)
その後はいつもと反対のコース
藤野に降りて牧馬峠を抜けて鳥居原へ
帰ってから腰を出す為に10㏄だけ
フロントフォークオイルを足しましたとさ
ロッシ「僕がトリミングに行っている間にそなことしていたんだね、遊んでないで働かないと山に捨てられちゃうぞ!」