🔰BMW初心者→シャフト使いへの道(乗り物と食べ物と生き物と)

 

モンキー125にエンジンチェックランプが点きました原因はクランクマスセンサーの不具合だったので、再設定したら調子よくなりました

 

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毎日の通勤やツーリングに

大活躍のモンキー125ですが

 

エンジンチェックランプが

点滅するようになってしまいしました

 

 

常時点灯ではなくて点滅(汗)

最初は点灯と点滅の違いが

 

分かりませんでしたが

どうやら点滅する時は

 

 

伝えたい事がある時みたいです(汗)

 

コンピューターはどうやって伝えたい事を

私に伝えるかっていうと

 

点滅回数(診断トラブルコード:DTC)で伝えます

 

 
先日作ったイモビ短結用ギボシがあるので
今回からはバッテリーを降ろさず
 
簡単にDTCを確認できます
 
点滅する回数を数えると15回?で消えます

 

 

しかし、マニュアルを見ても自己診断結果が
15回点滅したらコレ!みたいな項目はありません
 
困ってネットを徘徊すると
凄い情報を見つけました

 

 

私の場合はイモビアラームがECUを

消さないように工夫する必要があるので

 

まずw自分で作った短結用のギボシを

通常接続を切断して短結

 

モンキー125 ECU リセット方法|rokusansのブログ|rokusans - みんカラ (carview.co.jp)

 

あとはrokusansさんの親切な情報から

 

モニターカプラーの緑、青を短結

キーONでDTCの点滅回数確認



 点灯  = OK
 点滅  = 回数確認↓
  

   長い点灯(ピッカ、ピッカ)= 10の位

   短い点灯(ピカピカ)   = 1の位

 

 

となるようで・・・

実は今まで15回点滅しているのではなく


10の位が14回+1の位が短く2回

つまり140+2=142



だったのです(汗)


この情報が無かったら

解決できませんでした


感謝感謝です

 


マニュアルで142回を確認すると

クランクマスセンサーの学習失敗(汗)


マニュアルを通り6000回転まで

3回まわして終了!




これで終わるかと思いきや


DTCの情報をリセットする時に

6Pカプラーの隣端子に短結して


ヒューズを飛ばしました(汗)

 

 

オマケに超小さいヒューズで

家に在庫がありません(滝汗)


Amazonでサクッと発注

翌日はSCR950で通勤して

 

 

翌日の夜ヒューズを入れ直し

DTC情報を消去して


出来上がり!

次の日は絶好調のモンキー125で


通勤しました梅雨入りまで

ガンガン乗るぞ〜



ロッシ「調子良くなったモンキー125でどっか行こう!」

 


引用:

 

 

① モニターカプラー     : 緑、青を短絡し、キーONでDTC確認。

② DTC確認        : 点灯 = OK
                 点滅 = リセット要。

②ー1 エラーの見方     : 長い点灯 = 10の位、短い点灯 = 1の位。

③ DTCリセット方法    : 警告灯が「点滅(エラー)」状態
                 モニターカプラー配線を一旦抜去
                 警告灯が「点灯」 → 配線再接続
                 警告灯が「点灯」 → 「点滅」=消去済

④ ECUリセット方法    : スロットル全開にしながらキーON
                 警告灯が早い点滅 → スロットルOFF
                 3秒以上そのまま
                 警告灯が遅い3秒毎の点滅=消去済

⑤ スロットル開度リセット方法 : モニター + 油温センサー:短絡
                  キーON → 警告灯「点滅」で、
                  油温センー配線抜去。
                  「点滅」状態継続=消去済
                  「点灯」状態なら、失敗

 

 

引用:

ECU(エンジンコントロールユニット)のリセット! | もっとクロスカブ! (motofine.com)



・サービスチェックカプラからSCSカプラの接続を外します。
 PGM-FI警告灯が点灯してから(リセット受信パターン)5秒以内にSCSカプラをサービスチェックカプラに再度接続します。

・PGM-FI警告灯が消灯して点滅を開始した場合(完了パターン)、保存されたDTCは消去されています。


・必ずPGM-FI警告灯の点灯中にサービスチェックカプラを短絡すること、手順が正しくない場合は、PGM-FI警告灯は消灯した後に点灯状態となります(失効パターン)。
 この場合はメインスイッチをOFFにして再度上記の作業を行います。

・PGM-FI警告灯が点滅を開始する前にメインスイッチをOFFにした場合、自己診断メモリは消去されないので注意してください。