🔰BMW初心者→シャフト使いへの道(乗り物と食べ物と生き物と)
SCR950の折れて使えなくなったキャリアを近所の板金屋さんで溶接、切断、追加加工してもらいました
SCR950は現在シートの上に
ソフトバッグを載せています
安心感がトップケースより劣るんですよね
ハサミでベルトを切れば簡単に盗まれてしまう
取り付けベルトがついてないソフトバッグが
中古でいっぱい売られてますよね(汗)
あれは・・・(滝汗)
じゃあなんでソフトバッグを使ってるのか?
キャリアが折れたからです(汗)
でもトップケースを載せられる
強度の高いSCR950用キャリアは
販売されていません
不人気車の悲しいところです(泣)
そこで近所の板金屋さんに
折れたキャリアの修理と
ついでに強度UPの改造を頼みました
折れた溶接部分の再溶接をするんですが
同じトップケース(7kg!)を使いたいので
同じ様に再溶接しても
多分また同じところから折れる?(汗)
三角形の鉄板で溶接補強をしてもらいました↑
またGIVIモノキーベースをつける時に
上に突き出たグラブバー?部分が
じゃまになるので
サクッと切って前側に90度倒し
溶接して付けてもらいました↓
左はメグロ K3のショートスタンド
2センチぶった斬ってもらいました
2点の複雑な改造と
プロの塗装付きで1万円!
私の溶接技術は超低レベル
くっつかなかったり
逆に穴が空いたり・・・
なのでこの1万円は超安く感じます
グラブバーを切って
90度前側に倒して溶接するために
先端をコの字型に加工したり
超大変だったはず
こういうわがままを
なんでも聞いてくれる
板金屋さんが近くにあると心強いですね
シートごとソフトバックを外し
ついでにシート下の掃除をしました
ホコリはエンジンクリーナーを
ペーパータオルにチョット吹いて
サクッと拭くだけですけどね
あとはソフトバッグで傷がつかないように
ウインカーやテールランプに
透明の保護テープを貼っていたので
剥がします
テープのおかげで
小傷も付かずに済みましたよ〜
そしてサクッとキャリアを載せようと思ったら
サビ発見(汗)
ジェンマ 250の替わりに我が家に来たので
雨の通勤でも
気にせず使っていました
やっぱりサビてますね(汗)
ワイヤーブラシで大きなサビは
ざっと落として
ペーパータオルでマスキング
サビの上から吹けるスプレーを
シュッシュッとしときました
そしてサクッと載せて
ネジ4本締めれば終了!
と思ったら・・・
取り付けステーの裏側も錆びてましたので
またマスキングをし直し
シュッシュッと吹いて
乾かす間ロッシとボール遊びをして(笑)
今度こそネジを4本締めて
8㎜ボルトなのでトルクレンチで
23N・m(適当)で締めときました
終了!
お次はGIVIトレッカーアウトバックの
トップケースをつけるベースの装着です
キジマ(GIVIモノキーのコピー品)の
ケースを付けない時もシュッとした
小さなベースを
一度付けましたが・・・
実際にケースを付けると
OEMのハズが、今ひとつ脱着が
スムーズではありません
ロッシを乗せるものなので
万が一は許されません・・・
外しました(笑)
GIVI純正の汎用モノキーベースが
1つ余っていたので
付け替えました(笑)
あとはシートを固定して終了
この8㎜ボルト
頭が10ミリと変な規格
普通8㎜ボルトは
頭が12ミリです
毎回12ミリの工具を
準備してしまいます
毎回地味にイラっとするので
指で開け閉めできるように
8㎜の蝶ネジに替えましたよー
ロッシキャリーIIを載せてみました
明日は暖かい予報なので
ロッシを載せて何処かに行こうかな?
ロッシ「お父さんは1階のガレージで整備、お母さんは3階で掃除、バレないようにちょっとつまみ食いしただけなのに・・・知らんぷりしてたのになんでバレちゃやったんだろう」