🔰BMW初心者→シャフト使いへの道(乗り物と食べ物と生き物と)
ヤマハのHPのSCR950の紹介はとてもいい事が書いてあるように感じますが、唯一わたしのイメージと違うのがどんつきが酷い事、スムーズなアクセルワークを期待して真円じゃない可変スロットルG2テーマースロットルを購入しました
SCR950はアメリカ人の要望↓を形にしたモデルらしいです
①オフロードとオンロードの境が曖昧な時代のデザイン
②バイクと言えば誰もが想像するようなスタイル
③幅の広いハンドルで土の匂いを散りばめたモデル
ネットだとコレが基本コンセプトらしいです
①今まで気がつかなかった景色や匂いや、温度の違う空気の層があることに気がつく
②幅広のハンドルとやや前方に位置するステップによって、自然と背筋が伸び、視界を広げ、見慣れた景色に埋もれていた小さな変化に気がつくようになる
③いままでエンジン回転計ばかりを気にして走っていたのに、エンジンの鼓動を感じ、右手をその鼓動に合わせるように動かしている自分に気がつく
①スクランブラーとは、古いオフロードバイクの総称ではなく、オフロードを走ることができるほどの懐の深さを持ちながら、胸を張り、視界を上げ、バイクで走る悦びを全身で感じようとする、新しいスタンダードバイクのカタチ
②バイクで走る悦びは、どこにでもあります。街中、ワインディング、海岸線、裏路地、高速道路、オフロード......スクランブラーモデルは、そのすべての場所を堪能できるのです。「SCR950」は、そんなバイクを目指しました。
ヤマハHPより
ダイレクトにしようとした気持ちはわかるんですけど・・・
どんつきは全てを台無しにしちゃいますね
煮詰めの甘さと言うか
日本の狭い路地をパーシャルスロットルで
走るように作ってない感じです
ハーレーだってこんなどんつきはありません
もっと上手にしつけてあります
このG2スロットルは言うなれば
昭和式電子スロットル(笑)
開け初めはゆっくり
全開開度はノーマルといっしょ
アイディア商品です
15000円はチョット高すぎですけどね
ロッシ「九州から帰ってきました、雨の土日ガレージにずっといます、やっぱり自分の家はいいね〜」