ビンテージランタン改造マニュアル①（乗り出しカスタム？ネオレトロ？）

🔰BMW初心者→シャフト使いへの道（乗り物と食べ物と生き物と）

コールマンのガソリンランタン286A（グリーン1984年～）を200A（TheRed1951年～1983年）風に改造しましょう！

↑現代のワンマントルランタン286A

↓1950年頃のワンマントルランタン200A

細くてガラスが丸くて全然雰囲気が違いますよね

程度の良い物は5～10万円で取引されています

コールマンの会社のマークのような

細くてキャシャなビンテージランタンを作るには

以下の部品が必要です

1. グローブ＃550（ガラス：2000円）
2. 200B用ベンチレーター（カサ：3000円）　
3. 200B用ベイルハンドル（持ち手：売り切れ）
4. 200B用ヒートシールド（遮熱版：売り切れ）
5. 200B用フレームボトム（細いガラス受皿：売り切れ）

とりあえず昭島のアウトドアビレッジにやってきました

コールマンの正規販売店はパーツが豊富

オリジナルのガラスに

いろんな柄を入れてくれます

3800円とお高いですが・・・

このサンドブラスターで文字を入れるんでしょうね

高級スーツみたいな名入れサービスも

リカちゃんまで（笑）

工房があって作業を見ているだけで楽しいです

奥の壁には部品がかけてあり

286Aを200Aっぽくしたいって相談したら

200Bの赤いカサとガラスを取って来てくれました

締めて5200円かかりました

とりあえずほっそりとした丸い

オールドランタンの出来上がり？

この袋10円でした（笑）

ロッシ「欲しい物を手に入れるまではお腹がすいてることに気が付かないんだよね、いつも」

施設内のモンベルのテラスへ

チーズのフライと

ビーフシチュー

お母さんはハンバーグ

ロッシ「4卓あるテラスは全家族犬づれ、抱っこしてもらってる僕がうらやましいのか？吠えられたなぁ、吠え返さずに我慢してたら、チーズとポテトとサラダくれたよ♡」

食事が終わっていろんなお店を見ていたら

ロッシ「入手困難な赤いランタン、お母さんも欲しくなったみたい、2万円以上で転売されてるんだよ～」

今まで緑しかなかったんですが6月から赤が日本だけで発売

これを見て赤のランタンが超人気な事を説明したら

ロッシのお母さんも自分用に欲しいと言い出し

再びコールマンに戻って購入（笑）

一軒に赤いランタンが2個もいるのかって？

そんな事を聞いてはいけません

なぜ山に登るのかって？

そんな事を聞いてはいけません

そこに山があるからなんでしょうね（笑）

ロッシのお母さんの物欲も満たされたところで

ジミーアイスクリームカフェで一息

気持ちのいいカフェで

ロッシもアイスクリームとビスケットをもらい

物欲、食欲共に家族全員大満足のアウトドアビレッジでした

家に帰って

早速改造です

カサとガラスだけでもだいぶ印象が違いますね

右がロッシのお母さんのノーマル

左が私のインチキビンテージランタンです

やっぱり細くて丸い方が可愛いですね！

ロッシ「うちには新しい物を買うと、写真を撮る風習がある、何故か僕も並ばされて・・・知らんけど」

ロッシ「いつでも、なんでもそう、これお正月」