がんと共に生きる。
一昨日、昨日に引き続き、先週末に参加した
島添 隆雄先生(九州大学院薬学研究院准教授)のセミナーから、
気になる話題をお届けします。
今やがんで亡くなる人は、3人に1人
と言われています。
そして、まもなく2人に1人
になるだろう、とも言われています。
そうなると、もう避けては通れない病ですね。
がんになったときに使用される
『抗がん剤』は、細胞をやっつけるためにありますが、
悪い細胞だけでなく、良い細胞もやっつけてしまいます。
つまり無差別殺人と一緒。
がん細胞は、間違いなく自分の細胞で、
がんと闘う、ということは自分自身と闘う
と言っても過言じゃないですね。
やっつけようとするから向こうも牙を向くのであって、
「一緒に生きてこう」と考えることが必要なのだそう。
そういえば、考えを変えることで、
余命を超えて長生きされている方や、
「笑い」でがん細胞をなくしてしまった方などの
お話を聞いたことがあります。
食生活にしても、治療にしても、
なにをどう選ぶかは、自分次第ですね。
私の父は肺がんでした。
がんが見つかったとき、
偶然にもこの島添先生のお話を聞く機会があり、
父は「抗がん剤治療をしない」選択をしました。
手術を受けた後は、
徹底的に食生活を変えました。
そのおかげで、
亡くなる1ヶ月前まで母と海外旅行へ行き、
亡くなる10日前まで自分のクチで食事していました。
私がつくったお味噌汁やコーヒー、
姉が作ったパンをおいしそうに食べてくれていたことを
今でも覚えています。
うれしかったなー(*^▽^*)
巷で話題の『未病』という言葉は、
本来の意味は、
『邪が入らないように自分を備える状態』
のことを言うのだそうです。
邪がからだの中に浅く入ると 陽病(すぐに治る)
深く入ると 陰病(治りにくい)
毎日の食生活、生活習慣を整えて、
邪が入ってこないからだ作りが必要ですね。
今日の東京はすごい雨ですね(+_+)
雨の音でラジオも聞こえないくらい。。。