和食のイメージ。
日本の料理が世界に注目されて久しいですが、
外国人の方に「日本の好きな料理は何ですか?」と聞くと、
たいていの人が
「スシ、テンプラ、スキヤキ・・・」と単品の料理名を出します。
ま、それはたしかに和食ですが、
ひと昔前までは『ハレの日』にしか食べなかったものばかり。
日本の料理と言えば、和食。
和食と言えば、一汁二菜です。
主食、副食、味噌汁、漬物。
主食は、ごはん(お米)。
できれば、玄米か胚芽米。
白米なら雑穀を混ぜたもの。
副食は、野菜、海草、豆類、ゴマ、小魚等。
味噌汁は、季節の野菜、手づくりの味噌。
漬物は、自然塩で漬けた手づくり。
和食は塩分の摂取量が増えると懸念されていますが、
塩分(ナトリウム)はカリウムと一緒に取ると
とりすぎを防ぐことができます。
【一日の塩分摂取量は10g以下】
カリウムが豊富な食べ物と言えば、
昆布やひじき、のりなどの海草類のほか、
豆類、芋類、野菜、魚などにも含まれます。
つまり、『何でもまんべんなく食べること』が大事なのですね。
日本は火山国でしかも雨が多いので、
土壌にカルシウムが不足しています。
先人たちは、小魚(まるごと)やひじき、わかめ、昆布などの海草を
食べることで、カルシウムを補ってきたのは、
こうした背景がわかっていたからなのでしょうね。
すごいなー、昔の人は。
最近お塩を天日干しのあら塩に変えたら、
思った以上に味が濃くて、しょっぱい料理になってしまいました(・Θ・;)
ほんのちょっとで十分なほど、旨味の多いお塩のようで、
お塩だけでもこんなに違うんだと、改めて天日干しの底力を感じました。
濃厚なお塩なら、ちょっとの量ですみますしね。
塩分控えめに、ひと役かってる気がします。