「旬産旬消」のススメ。 | 福見荘

「旬産旬消」のススメ。

「フードマイレージ」という言葉をご存知ですか?


産地から食卓までの輸送距離を示します。



例えば、アメリカ産のブロッコリーが手元にあるとします。


アメリカから運ばれてくるときの輸送手段は、船ですね。

船を動かしているのは、ガソリン(石油)。


日本に到着したら、そこから各地の市場までトラックで運ばれます。

トラックを動かしているのも、ガソリン(石油)ですよね。


市場に運ばれたブロッコリーは、

各スーパーや八百屋さんに運ばれる。

手で運ぶわけじゃないので、やはりクルマかトラックで運ぶことになりますね。


スーパーに並ぶまでに、どれだけの移動をしてCO2を排出していたのか、

を考えると、家庭でできるCO2削減のひとつとして、

フードマイレージを減らそうという動きが出ています。


ようするに「地産地消」をしましょーよー。

てことなんですが、


先月の朝日新聞に、

「地産地消」もいいけど、

「旬産旬消」をしましょーよー。


ということが書かれてありました。


つまり、

旬のものを旬の時に味わう。

これは、CO2の削減にもつながるというのです。



日本LCA学会がまとめた試算によると、

国産の温室トマトの場合、生産にかかるCO2排出量は、

輸送の約5倍に達する。

総排出量で比べると、外国産の露地栽培モノより

多くなることもありうる。

                  (朝日新聞2009/12/11)


トマト、きゅうり、ナス・・・

これらは今でもスーパーに並んでいます。


でも、これって夏の野菜ですよね(・Θ・;)


旬のものを旬の時に食べるのは理由があって、

夏の野菜は身体を冷やす、

冬の野菜は身体を温める、それぞれの季節に合わせた作用があります。


さらに、旬のものは栄養価が違う。


ほうれん草は冬が旬ですが、

夏に販売しているほうれん草は、

旬の冬に比べて、ビタミンCが1/3しか含まれていません。


自然のサイクルに合ったモノを食べて、身体にもよくて、

気がついたらCO2を削減していたわ(´0ノ`*)

を目指して、今日もお買い物いってきますヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ