「休め」を「進め」に変えるだけで。
昨日の続きで、京大の教授のお話をつづります。
前回も書きましたが、この教授、
毎日欠かさず8㎞のランニングと筋トレを行っていて、
還暦を迎える歳なのに、体脂肪率が10%未満をキープしている、
というかなりのアスリートです。
本人はアスリートじゃないって言ってましたけど、
どーみたって60歳には見えない(・Θ・;)
スポーツ医学を専門とされているこの教授は、
自らの体で、実験されているような印象をうけましたが、
ご本人いわく、
「僕は好きなものをめいっぱい食べたいから運動するんだよ」
とおっしゃっていました。
つまり教授は、食べたもの(エネルギー摂取量)より
運動(エネルギー消費量)のほうが、上回るから太らない。
なるほどーφ(.. )
現在の日本の一人1日あたりのエネルギー摂取量は、
戦後と同じくらいなのに、肥満の人が多い。
(1975年の2226kcalをピークとして減少、2004年は1902kcal。
終戦直後は1903kcal。)
肥満が原因ともいわれる糖尿病患者数は、
予備軍も含めて2210万人にも及びます(2007年)
ようするに現代人は、圧倒的に運動不足による
肥満に悩まされているわけです。
ところが、以前のブログ にも似たようなことを書きましたが、
運動しなくちゃー!という運動より、
日頃の何気ない行動で、運動量をアップすることができるのです。
例えば、
座っているときと立っているときを比較すると、
立っているときのほうが1.2%も運動量がUPします。
安静時と歩いているときだと、
歩いているときのほうが3倍も運動量がUPします。
ダイエット食品でもこれだけの運動量に
匹敵するものはないそうですよ。
日頃の運動量の増加が習慣化することで、
基礎代謝力がアップします。
さらに、定期的な運動(※)は、認知症の予防にもなるそうです。
同じものを同じ量だけ食べていても、
太る人とそうでない人の差は、ここにあるのです。
電車に乗るときには、なるべく立って、
エレベータやエスカレータより階段を使おう(`・ω・´)ゞ
いちばんいいのは、歩くことですね。
ふくらはぎは、第二の心臓とも言われていて、
ここを鍛えると血流も血行もよくなります。
筋肉は、いちばん燃焼の多い臓器なので、
めんどくさい、と思わずに
とにかく歩いて筋肉を鍛えて、基礎代謝力をアップさせて、
好きなものをおいしく食べても太らない体づくりを目指しましょー。
※定期的な運動・・・1週間に3回以上の15分以上の散歩、ストレッチ、水泳など