MSN-04-02 SAZABI 袖付仕様
UC0094年 「シャアの動乱」以降ネオジオンの兵力は衰退する一方であった。
地球連邦政府からのジオン狩と称する、スペースノイドへの弾圧は過激を増し、宇宙で暮らす者へとは連邦政府への反感や、ジオン共和国への期待する世論も少なくは無い時代となりつつあった。
ジオン残党により意図的にシャアに似せて作り出された人工ニュータイプ(強化人間)は、シャアというカリスマを失ったネオ・ジオンが、衰退して烏合の衆に成り下がり始めた事を危惧し、残党の陰の支援者であるジオン共和国国防大臣モナハン・バハロが用意したのがフルフロンタルその人であった。
強化人間でありながら、高い戦闘センスやMS操縦センスは、歴代のニュータイプの中でも群を抜く存在であった。
カリスマ性「シャアの再来」と呼ばせる為に当初、ネオジオン残党が専用機または、プロパガンダとして準備したのが、サザビー2号機であった。
UC0093年以降にネオジオン旗艦レウルーラやA/E社にテストヘッドとして保管されていた残っていた、スペアパーツや機体を流用し、組上げたのが、本2号機の存在である。
肩サイドアーマー形状や胴部形状は、フルフロンタル本人の指示により、オリジナルの機体からは、装飾や形状が変わっている事となった。
また、オリジナルの1号機からのコピー機ということもあり、コックピット周辺にはサイコフレームを搭載し、1号機と遜色ない機動性や攻撃力を確保している。
但し本機体が完成し最終調整の前に、A/E社よりとある機体の譲渡(表向きには強奪)され、結局本機体は仕様される事は無かったものと思われる。
現在はネオジオン工房内において、ニュータイプパイロットのテストヘッドとして運用されている。
また、ネオジオン軍広報部のポスターにも写っていた事も確認できているため、プロパガンダとしておかれている機体である。
ちなみに製作途中画像はこちら↓(笑)








