カギ。忘れた。











昔、小さい頃は、鍵っ子とかいうのに憧れていました。



私のうちは、いつもおじいちゃま、おばあちゃまがいて、いつ帰っても(ほんといつ帰っても)出迎えてくれたので、

鍵っ子が羨ましかった。



首からぶら下げてる感じのアレが、羨ましかったのです。






その家には、確か高校3年生までいた。

それなりに夜遊びとか、まぁ色々覚えだして、夜中とか朝方に帰ることもありましたが


予想以上に、早く解散になってしまうときってあるじゃないですか。



その日も、朝帰るって言ってあったけど、夜中に帰ることになったんです。





やべ。インターホン鳴らせん。





当時、うちの母はまだ携帯を持っていない。









浮浪。







ちょっとうろついてみる。






…。








ちょっと覗いてみる。






…。











ちょっとコンコンしt



「あんた何してんの。」













母親の強い愛を感じた。












テレパシーって、ほんとにあるんですねー!



いやぁほんと、その瞬間あんたすげぇな!て思った。



あんたとか言わないけど!

普段かーかドキドキって呼んでるけど!








で、憧れの鍵っ子になって早6年目。



放りだされた。



正確には、カギを忘れ、家に誰もおらず、中に入れなかった。





結構、寒い。





じいちゃまン家までいこうにも、チャリは玄関前。(※マンション。オートロック)










…(゚ω゚)



はじめて
















他の住人に紛れて侵入した。


鍵っ子も楽じゃねぇ。