出産に対する恐怖

こんばんは




予定日まで、残り17日になりました


おしるしは来ていますが、まだ陣痛には繋がっていません

でも、先生が言うには予定日より早まりそうとの事なので、入院準備もばっちり

   



さて、
出産が近付くにつれて、私の中で大きくなるのは恐怖です。

やりたくない！！とかそういう恐怖じゃなく、イメトレできない未知の世界に対する恐怖です。

良く出産では
「イメトレが大切です！」
なんて言いますが、イメトレのしようがないなと個人的には思っていました。

出産に対して、良いイメージを持てたところで、実際に陣痛が来ればそんなイメージを思い返せる余裕もないし、イメージと違うと私だったら思ってしまいます

そしたら、先ほどYahoo!でこんな記事を見つけました。

安産のコツ教えます！陣痛の時はこうすれば痛みは「70%off」！？｜Yahoo!学び

この記事ではこんな事が書かれています。

①陣痛は生理痛と一緒

②生理痛が10ヶ月分、同時に来たと思えばいい

③本来の陣痛の痛みは3割、残りの痛みの7割は恐怖から出てくる


生理痛が10ヶ月分来たと思えばいいって発想はなかったし、恐怖でそれだけ痛みが違ってくるということも知らなかったです。


ただ、私の場合は生理痛が非常に重かったので、あれが10ヶ月分来るのかと思うと若干の不安は残ります（笑）

もし、思い返す余裕があったら、生理痛が10ヶ月分まとめて帰省してきただけって思えるように心の片隅に置いておきます


また個人的には、不安や恐怖を吐き出せる場所も必要だと思っています。

最近、出産の話などを毎日旦那に話すのですが、
「明るく振舞って、強がってるけど本当は怖くて仕方ないんでしょ？」
と私の気持ちを察知してくれます。

初めにも書きましたが、楽しみだけど未知の世界に対する恐怖もあるので、誰かに話してないと落ち着かないんです。

話すことで少し心の準備や整理もできるし、旦那が察知してくれるおかげで素直に弱音を吐くことができています。

私だけだったら、我慢して感情が暴発してしまうので、こういう風に察知をして逃げ場を作ってくれる旦那には感謝しかありません。


泣いても笑っても、出産は目の前まで迫ってきているので、残りのマタニティーライフを楽しみながら、その時を旦那と待ちたいと思います。


ちなみに旦那には、陣痛の時のお供に、病院の下にある24時間営業のファミマでマンゴーフラッペ買ってきてくれるようにお願いしておきました（笑）