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本日の活動
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◆ いつもお世話になってヨガの先生とお話。
随分と奇抜な行動ばかりの先生。
本人からすると普通の行動。
ここのギャップから学ぶことは多いです。
◆ 難しい国家資格に合格された方とお話。
その資格を取得する目的、
その資格を活かす方向性、
その資格があるから広がる世界、
同様の資格との違い、
資格が必要な場面、必要ではない場面、
といろんなパターンについて教えていただきました。
ありがとうございました。
◆ オンラインでの学習を1本。
◆ ChatGPT40,mini,Perplexity。
◆ 読書。
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本日のよきこと
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◆ 居心地の悪い場所を求める。
居心地の良い場所では、
基本的に自分が理解しているものばかりで、
しかも、自分が偏差値の高い位置にいるので、
あまり苦労がありません。
苦労がないということは、
挑戦もなく、平和に過ごしているということ。
居心地の悪い場所は、
一歩でも居心地を改善しようともがきます。
この結果、技術力が高まっていきます。
居心地の悪さを感じたら、
それは感謝です。
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本日の学びは、
『大量行動の作法』です。
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◆ 可能性を切り開くにはとにかく大量行動。
自分が知り得る範囲に、
徹底的にアスキングです。
アスキングとは、
自分が持っているものを全部説明して、
自分がやりたいことも説明して、
何かのヒントをもらう事です。
それによって、
次にアプローチ先が見えてくる、
現在のサービスの見直しを行う、
などの行動が生じるようにすることです。
◆ このアスキングを誰に行うかは、
まずは自分がこれまでに培ってきたネットワークに対してです。
時間が許す限り幅広くアプローチすると、
思いがけない反応がくるようになります。
この思いがけない反応こそが狙いで、
それを得るために徹底的に大量行動あるのみ。
◆ ここで重要なことは、
徹底的にネットワーク内の人にアプローチはするものの、
冷静な判断眼で、
▼この人は付き合っても良い人かどうか
▼この人は何を狙っているのか
▼この人はなぜ自分と一緒に取り組みたいのか
▼他の人だと何が違うのか
▼自分が第三者ならどう見えるか
を見極めることです。
これは非常に大事。
◆ 大量行動をするわけですが、
誰でも、どこでも、どんな形でも、
良いわけではありません。
自分の選択基準で、
取捨選択を高速で回しながら、
大量行動を続けるわけです。
捨てていたら大量行動のネタが少なくなる、、、
というのは実態はそうではないですね。
実態は、新規の大量行動のための取り組みが
抜けているだけでしょう。
◆ 可能性を切り開くときは、
戦略的に大量行動を行いましょう、
がしっくりきますね。
闇雲に何でもやるのではなく、
仮説を立て、その範囲に対して、
徹底的に時間を投下していく。
そこで見える世界もあるはずです。
限られた時間で、
最大の成果が出るようにしていきましょう。
<まとめ>
◆ 可能性を広げるには大量行動が必要である。
◆ しかし、闇雲に量をかけていけば良いわけではない。
◆ 仮説を立て、大事な部分に量を大量にかけていきましょう。
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本日の造語、比喩
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「あるがまま」
あるがままに、
感じるままに、
自分の行動を沿わせていく。
本来、そういうもの。
生後1年の赤ちゃんと接しましたが、
本能そのもの。
それが本来の姿ですね。
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本日の問い
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「それはやるのが良いのか?」
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Stay hungry,
Stay foolish!