文化 | 我流記

我流記

あんとき こんとき

太鼓を始めたきっかけを時々振り返り自身を奮い起こす。

公演を観劇してくれたお客様の中の一人の「お婆ちゃん」は

感激して涙し私の手を力いっぱい握り

「ありがとうね」「よかった~」の連呼。

私にも人を喜ばせることが出来る。和太鼓には不思議な力があるぞ。

そんな思いを胸に今日まで続けてきました。


地元の小さなお祭り、慰問演奏等、一人一人に届ける黎明座の公演。

大きな舞台で演じる事では得ることが出来ないものが沢山あるのです。


音楽や文化には、個々でも全体からでも演奏から、その人間の

美と気高さが表現されるのです。

原点は”目の前の「一人」に希望を届ける”

それが音楽の原点ではないだろうか。


文化は余暇の楽しみではないのだ。

人間の幸福や平和に不可欠なものだろう。