さっぽろ雪まつりさっぽろ雪まつり第一回は65年前、地元の中・高校生が雪像を作ったのが始まりだそうだ。設置場所はそれまで雪捨て場となっていた公園。若者の斬新なアイデアで誰も見向きもしなかった場所が市民の喝采に包まれた。雪かきは人々を悩ませるが、それを通して近隣の会話や助け合いが活発化し希薄になりがちな人間関係をこまやかにしている側面もあるようだ。冬は必ず春となる。冬と思って無我夢中で頑張っていたあの頃、今、実は人生の春かもしれない。苦を楽と思う心こそ雪のように純白に凜と輝くものだ。