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毎日夕食を食べないのに、昨夜夕食を食べたら

今朝は食欲がなく、ビタミンカラーの粗食で終わりました。

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今日もお天気が良くて暖かい一日でした。

午前中は甘柿を干したらどうなるかGoogleで

調べたら糖度が50くらいになり美味しくなると

出ていたので、食べ切れずに腐らせてしまいそうなので、

干して見ました。

午後美容室へ行くので時間が無くて1段だけ干しました。

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干すのにネットが汚れるのでバーベキューネットが

二枚しかなく、今日も1枚買って来たので明日

干して見ようと思います。

3日くらい干して冷凍保存して置くと良さそうです。

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午後からガソリンを入れて貰いながら

娘と美容室へ行きカラーカットして来ました。

ガソリンがリッター150円、安くてびっくりしました。

帰りにスーパーに寄り娘の買い物に付き合いました。

 

昨日兄にトマトを届けたら、今年初めて落花生を

栽培して見たけれど半分は実が無く失敗したと

言って貰って来て皮を剥いて見ましたら、

その通り半分以上小さな実で食べれるようなものでは

無かったです。殻は大きいのに実が無いのは

どうしてかとネットで調べたら、石灰不足で

窒素を減らすとよさそうです。

来年の為にネットで調べてと教えてあげようと思います。

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圧力鍋で茹でて見ましたらふっくら茹で上がり、

塩の塩梅も良く味は上等で手が止まりませんでした。

娘が美容室の帰りに寄り食べさせてあげたら

美味しいねと言って手が止まらないようでした。

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お茶を飲みながらスイートポテトやお団子を食べて

もう夕食は要らないわと言って帰って行きました。

 

今日もあっという間に一日過ぎてしまいました。

 

 

 

今夜のお月様

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今朝の新聞から

 

不思議な名刺を一時、お持ちだった。住所も電話番号もない名刺で、

「旅行中につき住所不定」と印刷してある。あまり役に立たないかもしれぬが、

もらった人はおかしかっただろう。

作家の嵐山光三郎さんが亡くなった。83歳。

「住所不定」の名刺は年中、旅に出てほとんど家にいなかったころに

使っていた。人をおもしろがらせたい。遊び心にあふれた筆はいつも、

そうたくらんでいた。

 

椎名誠さん、東海林さだおさんらとともに「昭和軽薄体」と呼ばれた時代の

軽妙な文体を思い出す人も多いか。たとえば「問題」「世間」を

漢字ではなく「モンダイ」「セケン」とカタカナで書く。

これだけで文章がぐっと親しみやすくなる。

擬態語の多用もそうで、格式張らず、話し言葉に近い文体による

エッセーは愉快で、読み手の胸にすっと届いた。

 

食の好みやこだわりを通し、作家像に迫った『文人悪食』『文人暴食』。

これも肩のこりそうなテーマを「食」という話で軟らかく煮込み、

読者におもしろく提供する嵐山さん独特の「料理法」だったのだろう。

 

二葉亭四迷と聞くと、なんだか身構えたくもなるが、「鋤焼」(すきやき)を

毎晩、食べ、犬にも肉をやってしまう人という嵐山さんの文章に、

明治の文人が急に親類のオジサンのように思えてくる。

 

『文人悪食』に記された膨大な参考文献に頭が下がる。

知識で武装した遊び心の人だった。

 

 

お立ち寄り頂きありがとうございます。

11月も今日で終わり、いよいよ年の瀬、明日から12月

何だか気忙しくなりますね。

令和7年の後1カ月元気に頑張りましょう!

明日もいい日でありますように!

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうは