昨日の記事で2.500件の投稿達成と頂きました。
ブログを始めて来年の1月で丸8年になります。
皆様から頂く優しいイイネ、コメントが励みになり、
続けられたのだと思います。
心から感謝申し上げます。
これからも元気な限り頑張りたいと思いますので、
宜しくお願い申し上げます。
今日も暖かい一日で上着を持って出かけましたが
着ることは無かったです。
午前中は近くの街の電器店でありがとうセールがあり、
友達がエアコンを買いたいとの事で出掛けました。
友達は注文して来ました。
私は今の所、買いたい物はないので見るだけでした。
くじ引きは外れ、何も買わないのにリンゴと
カレンダーを頂いて来ました。
今朝は早起きで自宅用のパンケーキと姉の家に
持って行くレーズン入りのちぎりパンを焼きました。
午後から姉の家にレーズン入りのちぎりパン、
大根、トマト、柿、リンゴ、ミカンを届け
昼食をご馳走になり買い物に行き食品と日用品を買って
5時頃帰宅しました。
主人の夕食用に2種類のご馳走を持たせてくれたので、
何もしなくて良かったです。
今夜のお月様
今朝の新聞から
名古屋の「あつた蓬菜軒」はひつまぶしの名店。
焼いたウナギを刻み、ご飯の上に敷く。
昔はひつに数人分のご飯を入れ、長焼きのウナギを
切らずにのせて出したという。
盛り分けた際、最後になった人のウナギが少なくなることが
ままあった。等しく分けられるよう、あらかじめ
刻んで出せばいいと明治の末期、仲居頭のお梅が
2代目店主甚三郎を説得したという。
かつての女将、故鈴木せき子さんの著書『名古屋「ひつまぶし」
繫盛記 100万粒の涙』で知った。
「適正配分」の追求がもたらした変化らしい。
資源管理も現代で食べ尽くさず未来に残す適正配分の追求。
野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約の対象に
ニホンウナギなどを加えるよう欧州連合(EU)が主張したが、
先の会合で否決された。資源管理は大切だが、
絶滅の恐れはないと反対した日本に多くの国が同調した。
規制対象になれば流通も減り、価格も上がると予想されただけに
ひと安心。ただ、国内でも稚魚シラスウナギの無届取引があると指摘される。
管理に万全を期さないと、食すのが困難な時代は到来しうる。
「お客様が足らんようになるいうて怒りゃあすで、
みんなが塩梅よう食べれるよう、きれいに切って並べてちょうでえ」。
ウナギを刻んで出そうとお梅が訴えた際の言葉という。
将来の世代に足らんと怒られる事態は避けたい。
お立ち寄り頂きありがとうございます。
明日も穏やかな一日でありますように!
おやすみなさい。












