壊れないので使い続けてるもの
我が家で20年以上使っている物
ナショナル時代の電子レンジ
除湿器、布団乾燥機の3製品だけです。
ナショナル時代の物は壊れにくく
どれも長持ちしています。
ホームベーカリー、餅つき機も
壊れていませんが新しい物に変えました。
電子レンジはは早く新製品が欲しいのですが、
ちゃんと役立ってくれているので
捨てられません。
今朝のお月様
今朝は整形外科予約日で上孫を最寄り駅が
通り道にあるので送りながら出かけ、
朝食なしで出かけモーニングに寄りました。
飲み物をオーダーすると普通のモーニングも
頂けるそうで、それでは多過ぎて食べれないので、
二人で分けようと孫が言い味噌カツサンドを
一人分オーダーして私は一カット頑張って食べ切り、
食べ過ぎです、孫も２カット食べ切れないと
言いながら食べて苦しいと言っていました。
孫を送り届けまだ予約時間までには
時間があったので本屋さんへ寄り、
買って来ました。
まだこの年齢には達していないけど、
70代はも後半、80代に興味があり、
病院の待ち時間に少し読みましたが、
著者が88歳で元気過ぎるくらい元気であちこち
痛いなんて言ってられないなと勇気づけられ、
頑張る意欲が湧きました。
まだほんの少ししか読んでいませんが、
楽しみです。
午後孫に迎えに行ってあげるから
と言ってあったので迎えに行き
お茶して行くと聞くと行きたいと言うので
スタバのドライブスルーで買い帰宅しました。
信号待ちで孫が撮ってくれました。
帰宅後久しぶりに足が攣ってしまい
痛いったらありゃしないマッサージして
やっと治りました。
今日はあまり水を飲んでいないからだと
思います。
中秋の名月 くっきり綺麗に見えました。
今朝の新聞から
十数年前、出張先のエルサレムのホテルで
エレベーターに乗ると全階に止まり、扉が開閉した。
乗るのは自分一人で、各階のボタンを
押したわけでもないのに。
扉が開いても誰も載らない。
故障かと思ったら、金曜の日没から土曜の
日没までのユダヤ教の安息日のためだと知った。
労働禁止だが、超正統派と呼ばれる人ら戒律に
厳格な人々はボタンを押すのも労働とみなすので、
一部のエレベーターは自動で各階停止となる。
トイレでの所作も労働と考え、紙を事前に
ちぎっておく人もいると聞く。
戒律におおらかな世俗派とは一線を画し、
集住して戒律を守り、就職もせず、宗教の学びに
生涯を捧げる超正統派の男性たちに
イスラエル政府が兵役義務を課した。
反発を招き抗議デモも起きたという。
先に招集令状が出た900人のうち軍の適性検査に
来たのは48人だったと毎日新聞で読んだ。
戦争が日常的な国は兵士不足らしいが、
超正統派の兵役免除にはかねて世俗派の反発もあった。
超正統派の生活は国の補助金頼みだが、出生率は高い。
今は全人口の1割だが、2050年には25％に達するとも。
政府は支え続けられるのか。超正統派と世俗派の
対立こそ国のアキレス腱ともいわれる。
一緒に仕事をした世俗派の助手は「超正統派が
多い国はいやだ。いつか日本に移住したい」と
言っていた、けっこう真剣だったと記憶する。
お立ち寄り頂きありがとうございます。
明日も穏やかな一日でありますように！
おやすみなさい。