今日も朝から暑いけれどドラッグストアーへ

行きたいので娘に今日はどこか出かけない?と

聞くと明日行くから今日は大掃除をするとの返事。

 

毎日掃除して何処を掃除するところあるの?と

聞くと今日は納戸が気になるので、

全部出して大掃除するとの事で私も刺激を受け、

じゃぁ私もするねと洗濯、水撒きを済ませ、

疲れて一休みもう9時半。

 

冷たいコーヒーを一気飲みして、自室にこもり

ベッドに横たわっていたら急に眠気が来て

こんな時は少し寝ちゃおうと厚いカーテンを閉め

少し薄暗い部屋でYouTubeを観ていたら、

テレビをつけっ放しで30分以上寝てしまった。

 

頭がスッキリして大掃除に取りかかったが、

少し働いただけで昨日、接骨院でのストレッチが

利いたのか何だか足の太もも辺りが

痛みその内に腰が痛みだし大変と

痛み止めカロナール錠を飲みまた一休み、

暫くして元気が出たけれど今日はここまでと、

無理しないで小掃除で終わりました。

 

アプリのJagatで娘を追跡したら近くの

スーパーにいたので電話をすると、

買いたい物があり今レジにいると言うので、

塩昆布が欲しいので買って来てと

頼み大掃除は終わったそうで夕食の

足りない物を買い出しに出たそうです。

 

私も綺麗にしたいと言うと今度手伝ってあげるとの事。

お母さんの所は全部捨ててもいいと思うと

怖い事を云う。

確かにもう残して置いても出番はいつ?と

言う物ばかりです。

捨てられても気づかないと思います。

娘の言う通りだと思う。

 

娘は思い切りが良く余計な物は置きたくないタイプ、

庭も季節の花で自然に毎年咲いてくれる花だけ

育てている、その方が自然なこぼれ種で

ひまわり、百日草、日々草、ダリアなどが

綺麗に咲いています。

ハーブ類が好きで色々育てています。

 

すっきりテーブルに余分な物を置かないで

綺麗になっていると気持ちいいよ。

夜になり全員集合すると一度に散らかしてくれると

ぼやいていた。

 

昼食は2色丼を作りたくて、鶏のひき肉の

買い置きがないのでささ身の冷凍を解凍して、

フードプロセッサーで刻み作りましたが、

やはりもも肉の方が美味しい感じがします。

オクラは傷まない内に全部使いました。

 

塩昆布、キュウリ、ごま油で和えるだけでとても

美味しいです。

トマトも塩昆布で和えると美味しいです。

 

 

 

酔芙蓉今年も咲き始めました。

 

サボテン今年初めて一つだけ蕾が付きました。

 

小さなゴーヤが下の方の葉の影に隠れていました。

明日の生ジュースが出番です。

 

カボチャこれも育ちそうにないです。

西瓜も全部途中で腐ってしまい処分しました。

 

 

 

 

今朝の新聞から

 

相川は墓の多い街である。1961年発行の

『佐渡風物詩』(浜口一夫著、未来社)に

そう記されている。

新潟・佐渡島の町。昔、金山で栄えた。

 

江戸期に小判も製造された地。権勢を誇った

奉行だけでなく、名もなく貧しく死んでいった

鉱山労働者らの墓も林立している。

 

労働者と心中した遊女の墓もあるという。

〈それらの墓は、この金山の町の歴史の明暗を、

声なき声でささやき続けているのである〉。

 

佐渡島の金山の世界文化遺産登録が決まった。

悲願成就に地元の喜びはひとしおという。

 

朝鮮半島出身者の強制労働が戦時中にあったとして

韓国が登録に慎重な姿勢だったが、日本側が強制労働という

表現を避けつつ先方の意をくんだ展示を行うことで

容認に転じた。

 

地元で始まった常設展は、半島出身者は危険な

坑内作業に従事する者の割合が高かった

ことなどを伝える。

 

とにかく歴史で対立する日韓。折り合えたのは

佐渡の人々が金山を変に美化せず、労働の過酷さも

知っていたからだと日韓関係に詳しい

木村幹・神戸大教授が地元紙に語っていた。

 

住所不定の者らも日本各地から集められ、

酷使されて命を縮めた。

多くの墓が示す悲しみを知るから韓国側にも

一定程度寄り添えたということか。

 

〈二度と来まいぞ金山地獄来れば帰れるあてもない〉。

伝えられる古歌という。

明と暗を語り継ぐ地を一度、訪ねてみようか。

 

 

お立ち寄り頂きありがとうございます。

8月に入り初めての週末です。

素敵なお休みをお過ごしください。

おやすみなさい。