朝から暑すぎて少し動いただけでも
汗が流れ花の水撒きだけして、
涼しい部屋に飛び込みオリンピック観戦をする。
上孫からリクエストがあった麦茶ゼリーに
黒蜜を作る。
夕方固まったよと連絡すると
娘が取りに来ました。
麦茶700cc、水300㏄、寒天で作りました。
黒蜜は黒砂糖、水を同量で15分位弱火で
煮詰める、さらっとした柔らかさで、
さっぱりとした美味しさです。
変わった豆乳を見つけたので買いゼリーを
作って見ました。
寒天と混ぜて沸騰させただけです。
名前通りのパイン味の豆乳ゼリーでした。
特別美味しくもなく 不味くも無くの感想です。
午後からリハビリ体操へ行くので、
ピラフだけ作り酢の物や糠漬けで済ませました。
小エビ、ピーマン、ベーコン、ハム、ニンジン
卵、コーン、エリンギを入れました。
午後からはリハビリ体操へ。
いつもの運動を全部して来ました。
ウオーターベッドは20分間で気持ち良くて
いつもウトウトしてしまいます。
今日は何だか喉が渇き600ccのお茶を
持って行き全部飲んで来ました。
いつもは半分くらいしか飲まないのに、
それだけ暑かったのだと思います。
今朝の新聞から
「We won(ウィー ウォン)」
直訳すれば「私たちは勝った」である。
92年前のロサンゼルス五輪の馬術で
障害飛越個人を制した西竹一は英語でそう語った。
日本人記者は「われわれ日本人は勝った」と
解釈し国に草稿した。
個人種目での勝利だが、西ら軍人たちでつくる
日本チームの選手は馬術の各競技で国の名誉を
かけて戦った。不自然な訳ではない。
ただ他国の記者は「私は馬とともに勝った」と
解釈したらしい。西は意味を明かしていないが、
人馬一体となる競技を思えば、他国の記者の
理解も自然。西の生涯を追った大野芳さんの著書に
教わった話である。
「男爵(バロン)」の称号から「バロン西」と呼ばれ、
後に戦時の硫黄島に散ったその人以来の馬術の
メダルだそうだ。
パリ五輪の総合馬術団体で日本が銅メダルを獲得した。
団体では初の表彰台という。
同一馬のコンビネーションで3日かけ3種目で競った。
馬にもメダルが贈られたといのがほほえましい。
リーダーの大岩義明選手は「よくやってくれたなと思う」と
馬をねぎらっていた。チームである4人馬の鍛錬の
賜物だろう。
西は五輪をともに戦った馬のたてがみを切り、
死地となる硫黄島で身に着けていたという。
その相棒と92年ぶりの快挙を見守ってくれただろうか。
同じ1番ではなく3番だが、天上に向けて
「We Won」と言っていい。
お立ち寄り頂きありがとうございます。
明日もいい日になりますように!
男子バレーボール、アルゼンチン戦が始まりました。
応援します。
おやすみなさい。