今日の野球観戦
ドジャース×レンジャーズ戦を
楽しみに観ていましたが、
残念ながらドジャースは負けてしまいました。
今朝の空
朝早くから毎日裏庭の方からウグイスの鳴き声がします。
一羽のウグイスなのか最初はホーホケキョと
上手に鳴いていてその内にホーケキョの連発。
随分手抜きするなと暫く耳を傾けると
時々上手に鳴いていて良く出来ましたねと
褒めてあげます。
何かウグイスにからかわれているような感じです。
朝から良く晴れて沢山の洗濯物をして
ほどよい風もあり良く乾きました。
外出予定もなく庭の花にたっぷりと
水撒きしました。
娘よりお義母さんからの頂き物の
差し入れがありました。
柔らかい新ニンジンでカレーライスを作りました。
毎年お義母さんが娘の家に山形県のサクランボを
取り寄せてくれるので我が家にもお裾分けです。
曲がったキュウリでも朝採りだそうで糠漬けにすると
美味しいです。
大豆のつまみを作りました。
納豆があまり好きでないのでその代わりに食べるように
しています。
裏庭のアジサイ
小さな花が可愛いです。
明日葉が庭のあちこちにあり明日葉茶にしようかなと
思うけれど手間を掛けても飲まないかなと
思ったりしています。
栄養豊富なので若葉をお浸しにしたら良いみたいだけれど、
ちょっと癖が有りあまり食べません。
天ぷらにすると癖が無く美味しいです。
グロリオサに蕾がつきました。
今朝の新聞から
雑喉場（ざこば）は近世大阪にあった魚市場。
上方の落語家、桂ざこばさんは二代目で
1988年に襲名した。
俳優の松方弘樹さんと共演した刑事ドラマの
打ち上げが京都・嵐山で開かれた際、なぜか
煮えたぎるしゃぶしゃぶ鍋に背中からはまり、
裏返った亀のようにもがき背をやけどしたという。
応急で薬を塗ると皆の制止を聞かず一緒に2次会へ。
祇園を上半身裸で歩き徹夜で飲んだが、
翌日はさすがに激痛で仕事を休んだそうな。
破天荒で温かい人柄を愛した松方さんは、
後の落語独演会のパンフレットに寄せた文で
顛末を明かし、ざこばの由来は「ざんねん、ころんで、
ばかをみた」かと思ったとつづった。
ざこばさんがぜんそくで亡くなった。76歳。
飾らない語り口でテレビでも人気だった。寂しい。
自伝によると、通天閣に近い大阪の下町に生まれ、
小学生の時に両親が離婚。一時期ともに暮らした
父親は雀荘に入り浸り、やがて線路に飛び込み逝った。
母親を助けるため小中学制時代にアルバイト。
大阪球場のアイスクリーム売りや新聞配達などに励み、
学校はあまり行かなかったという。
劇場に通って笑いに親しみ、15歳で桂米朝さんに
弟子入り志願し、許された。
濃厚な庶民性は苦労にも裏打ちされていたのだろう。
雑喉場は本来、雑魚と呼ばれる大衆魚を扱った。
民のための存在。その名にふさわしい落語家の
旅立ちを送る。
お立ち寄り頂きありがとうございます。
今日は暑くて何もしないでのんびり
過ごしました。
寒がりの私でも流石に暑く扇風機を
出したり網戸にしたり心地よい風が
入ってきてとても気持ちがいい季節です。
明日もいい日でありますように！
素敵な週末をお過ごしください。