今朝4時半に救急車が近くで止まり

それから眠れなくなってしまいました。

 

今朝の空

 

 

今朝、早く起きたのでベランダのプランターに

万願寺唐辛子の苗を植えました。

小さな苗で買い植えられないでいたので、

花がいっぱい咲いていました。

 

娘の家のワンコの手術後の様子も

いいようなので、留守番させて、

買い物に出かけました。

 

ランチしてから娘の衣類を買うのに付き合い、

ダイソーで少し買い物して、

食品を買い帰宅しました。

 

3時半に友達を歯医者と買い物にお供し、

今日は外出で一日終わってしまいました。

 

先日スマホの写真のリサイズアプリが

突然出来なくなり慌てましたが、

無事出来て安心しました。.

 

 

今日消えたアプリを開いて見たら

直っていました。

どちらも良いところと悪い所があり、

その時により使い分けてしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

少し頑張りました。

 

 

 

 

今朝の新聞から

 

『前略おふくろ様』などの脚本家、

倉本聰さんは北海道の富良野に移り住んで

間もないころ「廃屋」をよく訪ね歩いていたそうだ。

 

捨てられた家を見つけては中におじゃまする。

その昔は居間だった場所に座り込む。

散乱した室内に放り出されたランドセルや

少女雑誌・・・。

寂しい光景にかつて住んだ家族が

この地にやってきたときの夢や家をでるしか

なかった事情を想像する。

 

廃屋は「哀しい博物館」だという。

廃屋に着想を得て書いたのが『北の国から』という。

 

以前は笑い声があふれた家だが、今は誰もいない。

そんな「哀しい博物館」の建設ラッシュが

日本中で起きているのか。

空き家問題である。

 

総務省の住宅・土地統計調査(速報値)によると

全国の空き家数は900万戸と過去最多。

住宅総数に占める割合は13.8%で、

約7戸に1戸は空き家ということになる。

 

ひとり暮らしの高齢者が亡くなり、

そのまま空き家になるケースが相次いでいる。

相続する人がいない、相続して売りに出した

ものの買い手がつかない、解体費が払えないー。

少子高齢化の進んだ社会では空き家の増える

理由はいくらでもあるのだろう。

 

2035年には3戸に1戸が空き家になるとの

推計もある。

空き家は都会でも増えている。

政府の対策も効き目がみえない。

「哀しい博物館」を再び、誰かの「楽しい我が家」に

戻す有力な手はないものか。

 

 

お立ち寄り頂きありがとうございます。

明日もいい日でありますように!

おやすみなさい。