暑いのと寒いの、どっちが好き?

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暑いのと寒いの、どっちが好き?
断然暑い方が好きです。
衣類も軽くなり身体も楽になります。
 
 
 
昨日パンを焼く暇もなく、雨の為
スーパーにも行きたくないので、
今朝ホットケーキミニを焼きました。
 
朝から来客があり、忙しく午前が過ぎ、
疲れて昼食はお赤飯と買い置きの
冷凍の鶏の唐揚げや鮭を焼いて
キュウリの糠漬けで済ませました。
 
娘がミニトマトの頂き物を持って来て
くれて昨日の土産話をしてくれました。
 
皇居へ行く為に朝10時の受付で
皆、法務省に集合でそこから沢山のお迎えの
バスに乗り皇居へ向かったそうです。
 
やはり配偶者しか皇居へは行けなくて
殆どの人は夫婦同伴だったようです。
 
娘は法務省の待合室で待機組の人達と
5時間待機したそうで皆
疲れ切ってしまったそうです。
 
お義母さんも自分も相当疲れたと
思いますが待たせて御免ねと
謝りどおしだったようです。
 
雅子様は来られませんでしたが、
天皇陛下は本当に穏やかで優しい
笑顔で回って来られたようです。
 
私はいつも早く寝てしまうので、
娘から今朝LINEが来て22時頃
帰宅したそうで役を果たして無事に
帰宅出来て良かったと言っていました。
夫婦で出られたら良かったのにと思ったそうです。
 
今日も疲れがあり何もしたくないので、
絵手紙描いたり、何年も前に買った本を
読み返しました。
 
 
おしゃれは三文の得
 
自分の心のために、おしゃれをする。
『枕草子』の”心ときめきするもの″の中で、
《頭洗ひ、化粧じて、香ばしうしみたる衣など着たる。
ことに見る人なきところにても、
心のうちはなほをかし》という部分が、
私は大好きである。
 
頭を洗って(平安朝の女性は、あの長い黒髪を
どういうふうにして洗ったのだろう。
洗いおえたときには、さぞさっぱりしたことであろう)
 
お化粧をして、香を焚きしめ、ほのかに
いい匂いのするきものを着たときの、
心ときめき、を清少納言は、
書きとめておいてくれた。
いまの女性とまったくおなじことである。
 
心が少し萎えたとき、ていねいにシャンプーをして
ていねいにお化粧をし、好みの香水か、
オー・ド・トワレを一吹き。それで心は
静かに立ち上がってくれる。
そんなおしゃれは、どこかにでかけるとき、
人を招くとき、だけとはかぎらない。
 
《ことに見る人なきところにても、
心のうちはなほをかし》
 
これはなんとおしゃれなことばだろう。
おしゃれした自分を、だれも見てくれる人が
なくてもいい、ただ、自分の心の中で、
そんな自分を、いいなあ、と思っている。
ここなど、まるで、現代の婦人雑誌のエレガント読本の
ようでおもしろい。
 
自分を好き。すてきな自分に育てていこう。
自分に磨きをかけたい。そんな思いを
捨てない人こそ、おしゃれをして楽しむのである。
 
おしゃれとは、やはり、自分をいきいきさせ、
自分自身をはずませる原動力となるものである。
 
胡蝶蘭が沢山蕾をつけました。
ポキンと一枝蕾が折れてしまいました。
 
 
 
シモツケ 手を掛けないのに咲いてくれました。
 
 
 
今夜のお月様
 
 
お立ち寄り頂きありがとうございます。
明日も素敵な日でありますように!
おやすみなさい。