お家に鯉のぼり飾ってる?

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お家に鯉のぼり飾ってる?
 
目に入らないくらい小さい鯉のぼり
飾っています。
息子の為の鯉のぼり小さい時には
庭いっぱいに泳いでいました。
 
未だに押し入れに眠っている。
今度の断捨離は開かずの間になっている
二階の部屋を娘に頼もう。
 
 
 
 
 
令和6年 5月5日 (日)
今朝のお月様と空
 
 
今朝咲きました
 
朝から気持ちの良いお天気です。
そよ吹く風が頬をなぜ爽やかです。
 
大きな春キャベツを娘が持って来てくれたので、
姉に届けたくて電話をしたら
お墓参りに行こうということになり、
いつものように最寄り駅まで
電車で来てお墓で待ち合わせ。
 
私はスーパーに寄りお墓の花を買って行く
少し遅れてしまったと思ったら、
姉も駅からゆっくり歩いて来るので、
ちょうど一緒くらいに着き暑い中で
待たせなくて良かったです。
 
二人でお墓掃除をして花を取り替えると
心が気持ち良くなったねと話しながら、
もう少ししたらそちらにいっぱいのお土産話を
持って行くので皆さん待っていてねと、
お線香を焚いて色々と報告して
手を合わせて来ました。
 
ハンバーグランチを食べて来ました。
写真を撮るのを忘れてしまう程
お喋りが弾みました。
 
昨日の行楽の写真を見せてあげながら、
色々話して楽しそうで良かったね。
元気な内に何処へでも行った方がいいよ、
足が痛くて何処へも行けなくなって残念と
言っていました。
 
姉は旅行好きで海外でも一人で
行ってしまう程元気で何カ国も行ったので、
後悔はないようです。
 
余り買う物はないけれど姉のお供で
スーパーに寄り柏餅や主人に初鰹の
お刺身を買い、ゴボウ、卵くらいしか
買いませんでした。
家まで送り帰宅は遅くなってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今朝の新聞から
 
腰を痛めて近所の整形外科に駆け込む。
夕方のことで、ずいぶんと混雑している。
 
小学生らしい子どもが目立つ。
学校で転びでもしたか。親に連れられ、
この時間に来たのだろう。
 
待合室。女の子を連れたお母さんが小声で
電話をしている。
相手は家で待つ女の子のきょうだいのようだ。
「○○ちゃんがけがをしてかわいそうだから、
晩ご飯はマクドナルドでもいい?」。
 
女の子の腕は折れていたらしい。
「簡単に折れてしまうものですね」。
お母さんが看護師さんと話している。
腕の三角巾が痛々しいが、女の子の方は
めったにない経験に自慢げでもある。
分かる、分かる。君、夜はマックらしいよ。
 
午後5時を過ぎて小学高学年の男の子が
お母さんとやって来る。
お母さんのスーツ姿から察するに、子どもの急に
会社からあわてて家に戻り、ここに来ているのだろう。
気の毒に受付時間を過ぎてしまっている。
別の病院へと向かっていく。
 
夕方の病院の待合室からあふれる親の心配。
〈うしろを振りむくと/親である/親のうしろがその
親である/その親のそのまたうしろが
またその親の親である・・・〉。
 
詩人、山之口貘の「喪のある景色」。
地球上の歴史とは子を案じる親とそのまた親と
果てしなく続く長い列なのだろう。
 
「こどもの日」に心配の絶えない親の列を思う。
親なき身は病院から1人でマクドナルドに向かう。
 
 
お立ち寄り頂きありがとうございます。
明日は連休最終日楽しい一日を
お過ごしください。
おやすみなさい。