朝食にセロリー、トマト、。シメジの卵とじ

コンソメスープを作りました。

 

 

 

 

孫が自動車学校へ行くので、姉の所へ

野菜を届ける為、通り道なので送りながら

行きました。

孫の支度が終わるのを待つ間、上孫が朝食を

食べていておこぼれがあるかと、ワンコがじっと

待っていて貰えず可哀想でした。

指だけなめさせて貰いました。

 

今日は母の命日なので姉とお墓参りに

行く予定でしたが、足が痛いというので、

無理しなくていいよと、ひとりで行き、

暑い日でクーラーを入れて走りました。

お土産を貰って来ました。

 

お墓には赤やピンクのカーネーションに

白、黄色、ピンクの色の菊が混じった

花を供えて色々と話してみんなの事を

報告してきました。

 

紅白の花桃が咲いて綺麗でした。

 

 

 

 

 

お墓に毎年小さなスミレがいっぱい咲いて

可愛いです。

 

孫を送る時色々な話をしてくれて、

今時の子供達は高校の卒業式を終えると、

次の日に髪の毛をカラーして、

ピアスを入れるのを楽しみしていたようです。

下孫も昨日両方して来ました。

ピアスは3月の誕生石、アクアマリンの

小さいのにしました。

 

マニキュアもモデルになると安価でしてくれるそうで、

真っ赤にして来てすっかり大人の

雰囲気になりました。

手が真っ白で真っ赤が映えて本当に

白魚のように綺麗な手で羨ましくなりました。

私だってそんな時代があったななぁ~と

思い返しました。

4月に入ると入学式がありまた忙しくなります。

 

 

 

 

 

 

 

今朝の新聞から

 

20年以上前に公開された映画『鉄道員(ぽっぽや)』は、

廃止が決まっている架空のローカル線幌舞線の終点

幌舞駅が舞台。故高倉健さんが主役の駅長を演じた。

 

昔は近くの炭鉱が栄えてにぎわった駅も寂れたが、

駅長は律儀に仕事を続ける。

雪が舞うホームに背筋を伸ばして立ち、

1両編成の赤いディーゼルカーを見送る姿がりりしい。

 

幌舞駅のロケ地が北海道のJR根室線の幾寅駅。

この駅がある富良野ー新得間が31日限りで廃止される。

80㌔余りの廃止区間のうち、幾寅を含む一部区間は

2016年の台風被害で代行バスの運転が続いていたが、

ついぞ列車は戻らなかった。

寂しく思う住民もきっと多いのだろう。

 

人口減少もあって鉄道の維持が容易ではない昨今。

折しも先日、広島県と岡山県の山間部を走る

JR芸備線の将来像を国や自治体、JRなどが

話し合う会合が始まった。

 

廃止前提ではないが、鉄道の利用促進を図った場合や、

廃止してバスに転換した場合の効果や影響を検証するという。

3年以内を目安に方針を決めるというが、

合意は容易ではなかろう。

 

映画では、広末涼子さんが演じる少女に幌舞線が

なくなると駅や線路はどうなるのかと問われ、

駅長が寂しげにこう答える場面があった。

「鉄道が出来る前の原野に戻って、鉄道があったことも

忘れられちまうべなあ」。

鉄路を巡る決断は、重いものである。

 

 

お立ち寄り頂きありがとうございます。

明日も穏やかな一日でありますように!

おやすみなさい。