今朝の空とお月様

 

 

 

 

今朝咲きました。

 

人参ベジケーキはニンジンくささもなく、

自然な味で美味しいです。

 

 

 

 

今朝は3時に起きラジオ深夜便を聴く。

懐かしい昭和41年頃の曲でした。

橋幸夫、西郷輝彦、黒沢久雄、舟木一夫他

当時の事が色々と浮かんできました。

 

母はまだ50代あの頃は何も考えず

自分の事だけ考えていたなぁ~

もう一度あの時代に戻りたい!なんて

思いに慕っていました。

 

ラジオを5時まで聴き、その後から

大谷翔平選手の出るオープン戦を観る。

観客の応援を背に頑張りました。

見事に本塁打を放ち流石だなぁ~と

思いました。

 

今朝は風がないだけいいのですが、

冷たい空気が流れて寒かったです。

 

午前中はリビングのフローリングを

水拭きしてさっぱりしました。

廊下、キッチンもやる予定でしたが、

エネルギー切れで一部屋しか出来ませんでした。

主人が腰が痛くないのと言いますが、

立ち仕事は辛いけれど、かがんで膝を

ついて雑巾がけは不思議と痛くないのです。

 

午後からリハビリ体操へ行くので、

早めに昼食の支度をして、簡単に出来る

牛丼にしました。

 

 

午後からリハビリ体操へ行き、

いつものようにバイクやランナーなどの

器械運動もして疲れましたが。

終わりにマッサージやウオーターベッドで

癒されました。

 

 

 

綺麗な河津桜が花瓶にさしてありました。

 

今日の花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝の新聞から

 

12年前、イタリアで客船が座礁し死者が出た。

乗客が残る船を先に離れたとして船長が批判された。

 

上に立つ者が難を逃れるのは最後という考え方は

世界共通だろう。

 

正月の羽田空港の事故で日航機の乗客乗員が

脱出したが、機長が最後だった。

 

船や飛行機の事故とは違うが、責任ある者が

先に安堵するのはいかがかという声がある。

 

能登半島地震の被災地・石川県輪島市で、

副市長宅側に傾いた隣家が公費で早々に解体された。

 

市は緊急公費解体制度と相談会実施を5日に周知したが、

それ以前に副市長は担当課に制度を確認して

隣家に申請を促し、

課に「書類が整えば一番でもいい」と伝えた。

 

解体が始まったのは相談会初日の12日。

市内で最も早い時期だったという。

 

5日の周知前に、制度を市に尋ねた人や申請した人は

他にもいたというが、副市長が家の安全確保のため、

抜け目なく先手を打ったようにも映る。

 

彼も被災者。順番は最後の方が適切かはともかく

「一番でも」と言うのは節度してどうなのか。

 

私事で恐縮だが、小欄筆者は地方公務員の家に育ち、

高給でなくとも失業の心配がないゆえ、

不況時には周囲に妬まれがちだと聞かされた

記憶がある。

 

収入が絶たれた人も多い震災。公務員に複雑な

思いを抱く人がいても不思議ではなかろう。

 

 

市民と向き合い尽力する部下のためにも、

順番は考えた方がよかった。

 

 

 

お立ち寄り頂きありがとうございます。

明日も穏やかな一日でありますように!

おやすみなさい。